美樹の尋問 ページ5
「…美樹大丈夫？」
美樹「え？あ〜…うん」
「そっか、ならよかった」
結局、誰にでもスキンシップが多いって事ね
「っでジェジュン君は何でここにいるの？」
アタフタしてるジェジュン君に棘を刺すようにコトバを放つ
JJ「えっ？あっえっと(焦)」
「もういいわ。どうせ話があるとか言うんでしょ？私は美樹と話があるから下で待ってて。分かった？」
美樹「(Aったら何か言葉に棘が…)」
JJ「はい…(涙)」
自ら玄関から外へ出て行ったジェジュン君を確認してから
私は美樹に聞いた
「何であんなことになったの？」
美樹「いやー私もビックリ(笑)チャイムが鳴ったんだけど、私の部屋じゃないし出なかったんだけど
そしたらチャイムとドア叩く音がね(苦笑)
さすがに近所迷惑かなっと思って、玄関開けたら〜いきなり抱きつかれちゃったわけよ！」
……。
確認すらせず抱きついたのね…
呆れるわ
美樹「でもいつの間にそんな仲になったのかなー？」
「そんな仲って何よ!!彼はちょっとスキンシップが他の人より多いだけで…何もないわよ!!」
美樹「ふ〜ん(笑)いっぱい聞きたい事あるけど、今日はやめて帰ろうかな」
「え？ご飯食べるんじゃなかったの？」
美樹「だってジェジュン君、外で待ってるんでしょ？寒いのに待たせたら悪いわよ！中に上がってもらえばいいのに」
「それはダメ!!また泊まられっ…！」
あっ…
まずい
美樹「え!?ジェジュン君泊まったの？もしかしてデートの日!?」
「…気のせいです。今の話は聞き流して(涙)」
美樹「へぇ〜♪初じゃない？Aの部屋に男が泊まるなんて」
「…うん(涙)」
美樹「どこまでしたの？」
興味津々な美樹が目を輝かして私を見つめる
「何にもない」
美樹「嘘だぁ〜キスくらいしたんじゃないの？」
「してないってば!!」
美樹「まぁいいわ。今度ジェジュン君を尋問するから♪さぁ下まで降りるわよ!!」
尋問って(苦笑)
美樹ちゃん怖い！(笑)
ラッキーアイテム
革ベルト
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ユル☆(プロフ) - ゆみこさん!よく考えるとジェジュンももう少し辛抱してね♪って感じですよね!?(笑)ジェジュンに早く守ってもらいましょう (2011年9月21日 7時) (
レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - ななさん!短いようで長い道のり、4章でどこまで進めるか分からないけどラブラブな２人が見れるようになるといいなｗ (2011年9月21日 6時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - yuiさん!ほんといつもコメントありがとう＞＜きっとこうやって4章へといけるのもyuiさんからﾊﾟﾜｰもらってるおかげですね♪ (2011年9月21日 6時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - ぺとみさん!最終回にサランヘって言ってもらえるように最後まで頑張ります!!ｗ (2011年9月21日 6時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - ユル☆様 大丈夫です♪辛抱して待ちますわ〜(>_<) ジェジュンと幸せな姿を見れるまでお待ちしとります(＾ｰ^)ノ (2011年9月20日 20時) (レス) id: 6f4fe6b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2011年8月7日 10時
