美樹の思いJJの思い ページ23
美樹「へぇ〜なんだぁ案外２人仲良くやってんじゃん(笑)」
「違うってば!!(焦)」
美樹「もぉAもそんなに否定したらジェジュン君可哀想でしょ？ねぇ？」
JJ「そうなんすよ…俺すっげー傷つきやすいのに(涙)美樹さんからも何とか言ってくださいよぉ」
YC「ｸｽｯ(笑)ヒョンそんなに傷つきやすかったっすかね？(笑)」
JJ『ヤー!!ユチョン!!余計な事言うなよ!』
YC『あはははっ珍しく韓国語っすねぇ(笑)』
美樹「ちょっとそこー？何喋ってんのか分かんないから結構不愉快なんですけどぉ？」
YC「あははっ美樹が綺麗だって話してたの♪」
美樹「……はいはい」
若干呆れぎみな美樹…(苦笑)
YC「冷たい〜(苦笑)」
美樹「嘘だってバレバレだし！それにユチョンって嘘つく時左の瞼がピクッとするんだから」
そうなんだ…
YC「あはは(苦笑)さすが美樹！」
美樹「とにかく〜A？」
「…ん？」
美樹「あんた達２人は今端から見たら恋人同士にしか見えないわよ！」
「なっ///だから違うってば!!私達は…友達なだけなんだから…っ」
JJ「!!……」
美樹「…A、いつまで逃げるの？このままズルズルした関係のまま韓国に帰る時まで過ごす気？３ヵ月なんてあっという間なんだよ？」
まさか…
本人の前で
そんな話されるとは思ってなくて…
思わず俯いてしまった
膝の上で片手を覆うように握っていたら
その上に更に手が覆った
驚いて手の持ち主の顔を見ると
ジェジュン君が少し困った顔で微笑んでいた
JJ「A！帰ろう!!カレー食べ損ねてるからお腹空いた！」
「えっ？あ、うん…」
私の手を掴んで座っている私の体を起こした
JJ「…美樹さん…Aなら大丈夫…大丈夫です。それに…俺、そんなに待てないから(笑)それじゃお邪魔しました！ユチョンいい加減寮に帰って来ないと追い出されるぞ？」
YC「はいはい(笑)明日は帰るかな？」
JJ「A帰ろう」
靴を履いて私の手を引いて美樹のマンションを後にした
繋いでいた手が
いつもよりも強く感じた
ラッキーアイテム
革ベルト
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ユル☆(プロフ) - ゆみこさん!よく考えるとジェジュンももう少し辛抱してね♪って感じですよね!?(笑)ジェジュンに早く守ってもらいましょう (2011年9月21日 7時) (
レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - ななさん!短いようで長い道のり、4章でどこまで進めるか分からないけどラブラブな２人が見れるようになるといいなｗ (2011年9月21日 6時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - yuiさん!ほんといつもコメントありがとう＞＜きっとこうやって4章へといけるのもyuiさんからﾊﾟﾜｰもらってるおかげですね♪ (2011年9月21日 6時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - ぺとみさん!最終回にサランヘって言ってもらえるように最後まで頑張ります!!ｗ (2011年9月21日 6時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - ユル☆様 大丈夫です♪辛抱して待ちますわ〜(>_<) ジェジュンと幸せな姿を見れるまでお待ちしとります(＾ｰ^)ノ (2011年9月20日 20時) (レス) id: 6f4fe6b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2011年8月7日 10時
