おっきくなっちゃったぁ2(はぁと@じゅん ページ33
ぱたんっ
着替えた潤君が来た。
和「ぱぱ(キラキラ」
〜潤〜
和…記憶あるだろうがよ。
ぱぱって笑
潤「おー。
和！」
抱っこした
「コーヒーでいいですか？」
「あぁ。
さんきゅ」
「かずくん。
パパ、あちあち持ってるから向こう行こうか」
「ままー」
「あー。
もうまだご飯の途中！
ほら。
あーん」
「あー」
〜潤〜
すっかり母親だな。
俺らも自分の事、出来ねぇから頼るしかない。
嫌がりもせず毎日楽しそうに面倒見てくれるんだよな。
若いし遊びたいだろうに…
「こらっまさきくん！
それはさとしくんのでしょ！」
ま「もっとー」
「もうありませーん」
むぎゅー
まさきくんのほっぺを両手で挟む
「潤君も」
ことりと置かれたフレンチトースト
「いただきます」
「まぁさぁきぃ？」
びくぅっ
「とーさんのもらおうとしてない？」
ふふっ
「また作るから。
ね？」
「うん！」
母親って大変だな。
リーダーが俺の所に来た
「どした？」
「じゅるい…
まつじゅんだけじゅるい！」
「あははっ」
今日はまま孝行するか。
リーダーを抱っこして洗い物してるままの元へ
「A」
「ぎゃあ！」
ぶっ！
「驚きすぎだろ笑
今日、チビたちとどっか行かねぇ？」
「え…？」
「ほら。
母親だけじゃなかなか厳しいだろ？」
「ほんとですか？！」
さ「おしゃかな！」
「お？
さとしは水族館に行きたいのか！」
さ「うん！
とーちゃん行こう！」
あー…
そう言えばさとしくんと約束してたしな…
「よし！
行くか！」
「いいんですか？」
「もちろん！」
急遽、水族館へ出かける事になりました笑
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作者名：詩音
| 作成日時：2014年2月4日 12時
