今日:15 hit、昨日:6 hit、合計:11,309 hit
小|中|大
3 ページ5
_____
"ありがとう"
この曲はtreasuremakerにとって、特にアサヒペンにとってはすごく大切な曲。
ファンのことを思って書いた曲にもとれるし、メンバーを思って書いた曲にもとれるし、彼ら二人のことを思って書いた曲にも取れる。
5年前はあんなにも自身がなかった子が、こんなにも大きな舞台で楽しそうに、幸せそうに歌う姿を見て、涙が出ないわけ無かった。
3人には笑われたけど、私がどれだけ彼の事を好きかを知っているから隣にいたマユは背中を摩ってくれて、ユイも頭を撫でてくれて、何も言わないでくれた。
どうもありがとう
僕は君でよかったよ
こちらこそ、あの時私の目に止まったのが君でよかった。
こんなにも誰か一人を好きになるなんて思っていなかったけど、それが君でよかったなと思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
283人がお気に入り
283人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こな | 作成日時:2024年2月15日 20時