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「って事なんだけど、宿舎出ていいですか?」
ys「おぉ〜遂に同棲するんだ笑」
hr「長かったですね」
hs「Aのこと傷つけんなよ〜。スヨンから俺が怒られるんだから」
「気をつけます笑」
jk「まぁAが幸せになれるんならいいんじゃない?」
「俺は?」
jk「お前はどうでもいいよ」
hs.ys「ㅋㅋㅋㅋㅋ」
dy「寂しくなりますね」
as「でも、いいんじゃないんですか?丁度みんな一人暮らし気になってたでしょ」
yj「確かに。いい機会かもしれないね〜」
hs「まぁ俺らがこれからどうするかは置いといて、もっと幸せになれよ。ジフナ」
「うん、ありがとうございます。
みんなもありがとう」
「宿舎出れそう」
「そう、良かった」
「あんま嬉しくなさそー」
「いや?嬉しいよ、物凄く」
「そりゃあ良かった」
「部屋、探さないとだね」
「確かに。ここに2人で住むにはちょっとアレか」
「うん、私のモノで溢れかえってる」
「たのしみだね」
「うん!」
家具も揃えなきゃねとか、間取りはどうする?とか、事務所に近い方がいいよね?とか、考えないといけないことは沢山あるけど、それを全部君と共有できるなら痛くも痒くも全然なくて。
一生守るから、人生をかけて幸せにするから。
だからずっとずっと僕の隣にいてね。
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yit高梨アヤメ(プロフ) - オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (9月24日 14時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こな | 作成日時:2023年9月22日 23時