[実況者]短編集！！ (ページ3)

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【赤髪のとも×夢主】花言葉ページ3

貴方side

カタカタカタカタ

パソコンを打つ音が響いてる

そしてその音を出している張本人である人気実況者赤髪のとも
と、その彼女であるA
なのだが…最近とても冷たいのだ
忙しいのはよくわかっている。

でも、さすがに冷たすぎるのだ。

例えば…

　「とも夕食できたよ～」

　「そこ置いといて。あとで食べるから。」

「遊びに行こ～」

「無理。編集たまってるから。」

などなど...

さすがに冷たすぎる。

「もしかして飽きられたのかな...」

そんなことを考えてしまう。
そして月日が流れていく...

そして3ヶ月たったある日...
～自分の部屋～
「そうだ！」
ある時テレビで花言葉の話をしていたことを思い出した。
「自分の思いを花で伝えればいいんだ！」
そして花を買ってきてこんなカードを置いて友達の家に遊びに行った。

「私の気持ちです。友達の所に行ってきます」

ともside
「今日もAに冷たくしちゃったな...」
でもAのことだし平気だろう。
そう思いまた編集に取り掛かった。
この判断が後で大変なことになることを知らずに...

～5時間後～

「おなかすいたな…」
「Aなんか作ってあるかな」
そう思い部屋を出ると誰もいない。
「あれ？Aどこだろう？」
机をふと見ると花束とこんなカード

「私の気持ちです。友達の所に行ってきます」

「花束...？」
少し考えて思いついた。
「花言葉か…？」
とりあえず花の名前はわかるので花言葉を検索してみた。
「ホオズキ...ストック...！？？？」
「どうしよう...友達の所に行こう！」

～友達の家の前～

「確かここだったよな...」
ピンポーンピンポーン
「Aいるか？」
「どうしｔ「A！」とも...」
「A冷たく当たってごめん！帰ろう。」
「うん。寂しかったよ。」
「本当にごめんな」

～帰宅～

貴方side
あの後家に帰ってもう今寝るんだけど…
「ともなんでついてきてるの？」
「一緒に寝るため(即答)」
まあいっか←

～そしてベットの中～

「ともどうしたの？」
「あれ～？忘れたの？」
「何が？」
「ホウズキの花言葉」
「えっ...あっ///」
「今日は寝させないよ」

あとはご想像にお任せします

－－－－－－－
今回は頑張った。
ホウズキの花言葉「偽り」「ごまかし」「半信半疑」「心の平安」「私を誘ってください」

ストックの花言葉「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」