【募集企画】異世界とエルフの物語〜募集中〜

アルデバラン 続き ページ9

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ダークエルフの集落に生まれたものの、幼い頃に肉親から として見知らぬ森に置き去りにされた。

生まれた集落には 10年に1度生まれるという水色の瞳の子を、森に祀られる神様に生け贄としなければならない、という約束事があった為 その生け贄に選ばれたという。

自分が生け贄にされた理由を知っていた為、自分の水色をした瞳が忌まわしいと思っている。

森に置き去りにされてからは、神様と言われていた 狼 に育てられていた。最近は森の奥にある小屋と、その辺の集落を行き来して暮らしている。

半自給自足生活を送っていた為、趣味はハーブを育てること、料理すること。彼のハーブティーと手作りクッキーは絶品。



・どんな異世界がいいか
花の咲くとき、太陽の照るとき、実がなるとき、雪が降るとき(要するに四季)があって、みんなが平等で幸せな世界。みんな友達。友達じゃないひとはいらない。

「え？平和以外に何を願えというの？」天使のエルフ シャルロット・ルタス→←「ぼ、ボクだってできるんだ！」弱心優心のダークエルフ アルデバラン

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