ﾘｸ「デレ期」雀 ページ8
今日の全ての仕事を終えたAは、自分の部屋に戻り、明日の準備を整えていた。
『〜♪』
「御機嫌だな、A。」
『！ジャック、』
鼻歌を歌うAの背後に立ち、
こちらもご機嫌そうに彼女を見つめていたのは、ジャック・スパロウ。
かの有名なブラックパールの船長である。
「俺の可愛い可愛いお姫様に何があったのか、聞かせてもらおうか。」
そう言って彼は隠し持ったお酒をAに見せていたずらっぽく笑う
「もう、、いいわよ。入って。」
呆れた口調になりながらも顔は笑顔のAから入室の許可が出てスッと入ってくるジャックの足取りはとても軽かった。
「さぁて、で?何があったんだ?」
そう言ってグイッと近づいてきた彼をAはヒョイとかわす。
『まだ、明日の準備が終わってないから、ちょっと待ってて。』
「そんなの、、」
後ででもいいじゃないか、と言うようにジャックの腕がAの腰に回されるが、
ペシっと叩かれ、これも阻止されてしまう。
「おい、なんか今日はやけに冷たくないか?」
『いつも通りよ。』
「いーや、違う。俺が違うって言うんだから間違いない！」
そう言って胸を張る彼を横目で見つつも手作業を止めないAを見て彼は肩を落とす。
いつもなら笑ってくれるAは
今、自分ではない別のことに夢中だと、
自分に関心がないと理解する。
そして、何を思ったのか、ジャックは横にいるAを無理に押し倒した。
『わ────ちょっ────ンｯ!!?』
そしてそのままAにキスをした。
初めは激しく抵抗するAもどんどんと深くなっていく口付けに力が弱まって行く
『や、ジャック……!!』
「俺を雑に扱った罰だ。しっかり反省しろよ?」
そう言った彼はニヤリと笑い、再びAに深く口付けていった。
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(お茶・・)ψ(プロフ) - 雪菜さん» 修正しました！ (11月11日 21時) (
レス) @page27 id: 50df67fa86 (このIDを非表示/違反報告)
雪菜(プロフ) - すみません、リク『全てあなたのもの』ガプセン見れないみたいなのですが、私の方がおかしかったりするのでしょうか？ (10月15日 23時) (レス) id: 5e33687809 (このIDを非表示/違反報告)
(お茶・・)ψ(プロフ) - ルークさん» 了解ですれ (2019年3月22日 20時) (レス) id: a532ab1672 (このIDを非表示/違反報告)
(お茶・・)ψ(プロフ) - まるごと林檎。さん» うわ、すみません！いまみました！！了解でし！ (2019年3月22日 20時) (レス) id: a532ab1672 (このIDを非表示/違反報告)
ルーク - 無痛症の夢主に対してみんながどんなふうに対処？というかケガしないようにするかを見たいです！ (2019年3月22日 17時) (レス) id: 73881cdf76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(お茶・・)ψ | 作成日時：2017年7月19日 17時
