ﾘｸ「嫌い」鍛冶/雀/林檎 ページ5
【ウィル】
『…ウィル、私、貴方のこと嫌いになっちゃった。』
「…え………」
心でクスクスと笑いウィルの顔を見ると───
「…あ、そ、そっか、、……えーと、その…」
とても悲しそうな顔で、
『ごめん！今の嘘です!!』
そして彼の胸に飛び込む。
「………本当に?…本当に嘘なんだね?」
『うん。ごめん』
「良かったぁ……!!」
そう言って
ぎゅっと強く抱き返してくれるウィルが本当に心の底から大好き。
――――――――――end
【ジャック】
『ジャック、、』
「どうした〜A、そんな暗い顔して、お前にそんな顔は似合わないぜ?」
『私、貴方のこと嫌いになったわ。』
ニヤリといつもの調子で笑うジャックに一言、伝える。
「………………………………へ?」
『別れるべきだと思うの。』
「ちょちょちょちょ、待て待て待て！本気で言ってんのか?
お、俺が何したんだよ！」
と、本気で焦り私の肩を掴みグラグラと揺らす
『ぷｯｯ…………あはははは…!!』
堪えきれずに吹き出すと彼はキョトンとしたあと、理解したのかムッと私を睨みつける
「A、お前…!!!」
『いつもの仕返し、よ。』
「そうか、なら俺もいつも通りお前にお仕置きしなきゃな。」
そう言って彼は私を抱き寄せた。
その後は、ご想像にお任せします←
――――――――――end
【バルボッサ】
『ヘクター。』
「なんだ、どうした?」
『貴方のこと嫌いになったの、私達もう……』
「…。」
何の反応もなく、沈黙が続き気になり俯かせていた頭を少しあげて様子を見ようとすると──
「それは、本心か?」
と、壁に押し付けられていた。
『ちょ、何───』
「質問に答えろ。今の言葉は本当か、と聞いている。」
ぐいっと更に迫り来るバルボッサに驚きを隠せない。
『う、嘘だよ…!!』
正直に言うが、バルボッサは離れない
「Aは自分が俺のモノだという自覚が足りないようだからな。」
そう言って彼は暴れる私を抱き上げ奥の部屋へと連行していった。
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(お茶・・)ψ(プロフ) - 雪菜さん» 修正しました！ (11月11日 21時) (
レス) @page27 id: 50df67fa86 (このIDを非表示/違反報告)
雪菜(プロフ) - すみません、リク『全てあなたのもの』ガプセン見れないみたいなのですが、私の方がおかしかったりするのでしょうか？ (10月15日 23時) (レス) id: 5e33687809 (このIDを非表示/違反報告)
(お茶・・)ψ(プロフ) - ルークさん» 了解ですれ (2019年3月22日 20時) (レス) id: a532ab1672 (このIDを非表示/違反報告)
(お茶・・)ψ(プロフ) - まるごと林檎。さん» うわ、すみません！いまみました！！了解でし！ (2019年3月22日 20時) (レス) id: a532ab1672 (このIDを非表示/違反報告)
ルーク - 無痛症の夢主に対してみんながどんなふうに対処？というかケガしないようにするかを見たいです！ (2019年3月22日 17時) (レス) id: 73881cdf76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(お茶・・)ψ | 作成日時：2017年7月19日 17時
