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もしかして私は勝手に斗亜っていう人間と作り上げてしまってて、私の中の斗亜が目の前の斗亜と違うからと否定して斗亜の事を傷つけているんじゃないだろうか。
良い過程の成長って・・・私は何様なんだろう。
斗亜がどんな感情を持って、どんな成長をしたって、それに正解も不正解もないのに。
私、斗亜の何を見てたんだろう。
何も言い返せないでいると、斗亜の手が服の中に滑り込んでくる。
下着のホックを外して直接ゆっくり触りながら「・・・何でなんも言わへんの？図星やったん？」と、私に投げかけながら下着ごとたくし上げて突起に吸い付いてくる。
全然そんな気分じゃないのに、ジワジワと湧くむず痒い快感に嫌気がさす。
「ごめ・・・今は・・いや」
「・・・・ふーん。・・・嫌や言うてる割に硬くなってきたで？・・なんなん？これ」
吸い付いてた突起を指できつく挟んで遊ばれる。
先端から細い線のように気持ちよさが巡って思わず身体が震える私の反応に、斗亜が薄い笑顔を浮かべる。
「ビクッてなってるやん。まだ全然何もしてへんのに。・・・顔、厭らしいで？感じすぎやろ」
追い詰めるように言いながら、両手で硬くなった突起を攻め続けて私の反応を楽しんでいる斗亜に必死で抵抗するように「・・・感じてない・・やめて」って、両手で斗亜の身体を押しのけようとするけど全然反応してくれない。
「感じてへんの？・・・素直ちゃうなぁ。・・・・無理矢理されんの・・ほんまは好きなんやろ？」
からかうように言いながらスカートのベルトに手を掛ける。
「好きちゃう。・・・そんなんで感じひん」
「・・・・・へぇー・・・言うたで？」
そう言った途端、斗亜の身体を押していた私の腕を急に引っ張って上半身を起き上がらせ、そのまま上半身を脱がされる。
呆気に取られる私をそのままうつ伏せにさせて両手首を後ろ手に掴んで紐のようなものを手首に絡ませてきて拘束された。
あまりの早さに何の抵抗もできないままスカートを脱がされた時、手首に絡むそれがスカートの細ベルトだと気が付いた。
うつ伏せた私の腕を掴んで起き上がらせ座らせて、向かい合って斗亜が私を上から下まで無表情で見つめてくる視線に、下の下着以外脱がされて拘束されてる状況に顔が赤くなるのを感じた。
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あお(プロフ) - 莉愛さん» コメント気付かずごめんなさい！申し訳ありませんが、全作品固定氏名で書かせていただいてます、、、。ので、名前変換はできないようになってます。それでも良ければこれからも読んでいただけると嬉しいです！ (2月12日 0時) (
レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
莉愛(プロフ) - コメント失礼します。名前が変換されなくなってしまいました😿直していただけたら嬉しいです (1月28日 0時) (レス) @page45 id: a7af77c404 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 高梨アヤメさん» アヤメさん。。。うっかりしてました。ありがとうございます。 (6月15日 20時) (レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月15日 18時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお | 作成日時：2023年6月14日 10時
