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今回の旅行も拓哉にはめられたとか言って、聞かされてなかった旅行だったみたいで「女の子いるけど良い？」って聞いてきて「そんな細かい事気にしないからいってらっしゃい」って言ったら「ちょっとくらい嫉妬してーさ」って拗ねていた。
あまり束縛する方じゃないけど、本当は少しモヤっとはしていた。
考えてもわからないし「お腹空いてへん？ご飯食べる？」って後ろの斗亜に聞くと、私の肩に顎を乗せ「んー・・・食べる。けど、もうちょっとだけ・・」って全然動く気がなさそう。
「私お腹空いたから食べよ？・・・用意するから・・ちょっと離れよっか？」
そう言って私のお腹周りに張り付いている斗亜の腕を解こうとするけど全然動かない。
「・・・斗亜くんー？どうした・・」
斗亜に声を掛けながら振り返ったら、そのまま身体を反転させられ組み敷かれる。
私を見下ろす斗亜の顔は、なんとなく哀しそうな感じに見えて思わず斗亜の頬を撫でる。
頬を撫でる私の手に自分の手を重ねて指を絡めて、そのままベッドに押さえつけてきたかと思えば、急に首筋に唇を這わせてきてゆっくり舐めていく。
「ん・・・斗亜？」
急に始まった愛撫に反応して斗亜の名前を呼ぶけど、返事がないまま首筋から耳元へ唇が動く。
ビクッて反応した私に唇を離し「・・・いい？」って掠れた声で訊ねるけど、私の返事を聞かずにそのまま唇を重ねる。
既に斗亜のは反応していて、さっきまで緩く甘えていた斗亜はどこにもいなかった。
無理矢理ではないけどかなり強引に愛撫されているのに直ぐに反応する私を見て「直ぐ感じるねんな・・・可愛い」って言いながら、私の奥まで指を差し込んで、指で私の中を感じるようにゆっくり出し入れする。
「・・・めっちゃ温かい。・・締まるし濡れててヌルヌルする」って目を見て言われ、恥ずかしくなって目を逸らす。
「恥ずかしがらんでええやん。・・・奥の方、ヒクついてんで？・・・欲しい？」
言葉で攻められると恥ずかしくて何にも言えなくなるのに「なぁ。・・・前言うたやん？・・・してほしい事ちゃんと言うてくれなせーへんで？」って言って、私に恥ずかしい言葉を言わせようとする。
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あお(プロフ) - 莉愛さん» コメント気付かずごめんなさい！申し訳ありませんが、全作品固定氏名で書かせていただいてます、、、。ので、名前変換はできないようになってます。それでも良ければこれからも読んでいただけると嬉しいです！ (2月12日 0時) (
レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
莉愛(プロフ) - コメント失礼します。名前が変換されなくなってしまいました😿直していただけたら嬉しいです (1月28日 0時) (レス) @page45 id: a7af77c404 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 高梨アヤメさん» アヤメさん。。。うっかりしてました。ありがとうございます。 (6月15日 20時) (レス) id: 8b0beef4ed (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月15日 18時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお | 作成日時：2023年6月14日 10時
