勝敗の行方 ページ38
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立場逆転。
立っているのは勝己で、場外まで吹っ飛ばされ倒れているのはAだった。
ミ「勝者、爆豪勝己！」
うおおおおお！！盛り上がる会場。
プ「おおっと、まさかの大逆転！！にしても、あれ？如月、なんかエ ロくね？？」
うおおおお！！また盛り上がる会場。
峰「やべぇ！やっべえよ如月！」
切「、、、おまえ、やばいぞそろそろ。」
峰「なにがだよ！？あれを見てみろ、火照った顔、荒い息、乱れた服、潤んだ目！やべえだろ！」
それもそのはず。この時のAの体温は約40度。プラス破けた服に母親の個性、色気が出まくっているのだ。
百「さいってーですわ！」
そうこうしているうちに勝己が帰ってきた。
切「おかえり爆豪！熱い戦いだったな！もう大丈夫なのか？如月は？」
爆「まだ医務室だ。俺は早く回復した。」
？「さっすがー俺の勝己♪」
その声に皆が目を見開く。
「「「NO.3ヒーロー、ライカンスロープ！？！？！？」」」
電「なんでここに、、、あ！確か如月の個性、、！」
緑「Aちゃんのお父さんだよ。」
「「「えええええ！？！？」」」
切「どーりで強ぇわけだ、、、」
耳「でも俺の勝己って言うのは、、？」
輝「まぁ、勝己とAはヒーローになるために一緒に育ててるからね。」
電「まじかよ爆豪羨ましい！」
爆「まだこの先勝たねぇとだめだろ。」
すると、
『みんなただいま、、って、え、なんでいんの、、、』
輝「え？勝己に負けたAにトレーニング追加のお知らせをしに♪」
ものっすごく笑顔でそう告げられるA。
目が笑ってない。
ハハハ、、と引きつった笑顔を返すA。
輝「まぁ、勝己相手にあんだけ出来たのは褒めてやるよ。」
その瞬間ぱ！っと顔を輝かせるAをみて、みんな微笑ましい気持ちになっていた。
の、だ、が、
峰「ライカンスロープ！娘さんを、オイラに下さい！！！！」
輝「え、なに、A彼氏居たの。」
切「違います違います！頭おかしいだけなんで！気にしないでください！峰田！何言ってんだよ！？」
峰「何言ってんだよ切島、、ここでライカンスロープの許可が取れたらオイラは親公認で如月のマシュマロ肌に触り放題なんだぞ、、、」
あぁ、と何か納得したような輝。
輝「そういう事なら、俺より先にセコム潰さねーとな。」
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yurirol0305(プロフ) - ジェラトーニさん» 轟君との絡みを増やして欲しいということでしょうか？なら、もっと書いていきたいと思います！ (2019年9月15日 17時) (
レス) id: 9e39a449bb (このIDを非表示/違反報告)
ジェラトーニ - かっちゃんとってもカッコイイですね！ 私は轟君推しなので、もっと抱いて欲しいです。私の勝手な要望ですがwww. (2019年9月15日 15時) (レス) id: ae3f93c3e2 (このIDを非表示/違反報告)
yurirol0305(プロフ) - らいあーさん» ありがとうございます！ライカンスロープかっこいいですよね！人狼の別の呼び方らしいですよ！ (2019年9月4日 16時) (レス) id: 9e39a449bb (このIDを非表示/違反報告)
らいあー - ライカンスロープ，かっこいいと思います！！かっちゃん推してるので，この小説大好きです！更新頑張ってください！！ (2019年9月3日 22時) (レス) id: 82d54f55ce (このIDを非表示/違反報告)
yurirol0305(プロフ) - ohanaさん» ありがとうございます！更新頑張ります！返信遅れてごめんなさい、、、 (2019年9月1日 20時) (レス) id: 9e39a449bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurirol0305 | 作成日時：2019年8月17日 13時
