あのリヴァイ兵長が目をつけてる超絶美女がいるらしい (ページ9)

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7話ページ9

リヴァイかぁ

カッコよかったなぁ

調査兵団だって

エレンに聞いたら分かるかな？

有名な人なのかな？

リヴァイの事がアタマから離れない！

なんでだろ、、、
まぁいっか！エレンたちに早く話したいなぁ

私は頼まれていたものを買い終わり、エレンたちと話すことにした。

『エレン！』

ｴﾚﾝ「おぉ！A！どうした？」

ﾐｶｻ「エレン退いて！A、1人で買い物になんか行って、何もされなかったの？」

ｴﾚﾝ「そうだぞ！どっか行くなら俺たちに行ってから、、、ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

うぉ！ミカサがすごい勢いできたぞ

そんな心配しなくても大丈夫なんだけどなぁ

私も子供じゃないぞ！！！

ｱﾙﾐﾝ「まぁ二人とも、おばさんもAに任せたんだし、Aも子供じゃないしね」

『そうだそうだー』

ﾐｶｻ「ほっぺ膨らましてるAも可愛い」

そうだ！リヴァイの事を聞こうと思ってたんだ

『エレンリヴァイって知ってる？調査兵団の』

ｴﾚﾝ「あぁ、知ってるぞ！調査兵団の兵士長だ 1人で兵士4000人分の戦力があるらしい」

4000人分、、、やっぱり凄い人だったんだ

ｴﾚﾝ「もしかしてAも調査兵団に興味があるのか？」

興味かぁ。でも私も調査兵団に入りたいんだよなぁ

でも、まだ内緒にしておこう。

『ううん町で噂されてたから聞いてみただけ！』

ｱﾙﾐﾝ「今日A嬉しそうだね。何かあったの？」

なぬ！？顔に出てたの！？

『な、何も無いよ』

ｱﾙﾐﾝ「そっか」

その時だった。

凄い大きな音がして、

皆が悲鳴を上げていて、

建物が飛んでいって、

壁の外には、

私が見た事ない

そう、巨人がいたんだ。

とりあえずおばさんのいる家に走った。

おばさんは外に出てたけど、

足が潰れて歩けなくて、、、

そこにエレンとミカサを連れたﾊﾝﾈｽさんが来て、、

ﾊﾝﾈｽ「A何してる！」

『おばさん！はやく！』

ｵﾊﾞｻﾝ「A！だめ、私は歩けない。ハンネスさんと一生に行きなさい。」

『やだ！やだ！ねぇ、いやだ！』

私はまた1人になるの？

やだよ、、、また、ケニーみたいに離れていくの？

ｵﾊﾞｻﾝ「ハンネス！エレンもミカサも無事なのね？」

ﾊﾝﾈｽ「あぁ、二人とも無事だ。」

ｵﾊﾞｻﾝ「Aを連れてにげて！」

ﾊﾝﾈｽ「、、、」

『やだ！はなして、はなしてよぉ！！』