あのリヴァイ兵長が目をつけてる超絶美女がいるらしい (ページ11)

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9話ページ11

あれからいろいろあったけど、私は訓練兵になる事にした。

ずっと憧れてきたから。

ｴﾚﾝ「俺は、調査兵団に入りたい。」

ﾐｶｻ「エレンが行くなら、私もそうしよう。」

ｱﾙﾐﾝ「僕も、」

･･･皆にはずっと黙ってきた。

わたしが調査兵団に入りたいこと。

『私も、調査兵団に入る』

ﾐｶｻ「･･･！A何を言っているの？」

ｴﾚﾝ「そうだ！調査兵団なんかに入らなくても！」

『私は、調査兵団にずっと憧れてた。』

ｴﾚﾝ「･･･そうか、一緒に頑張ろうな」

ﾐｶｻ「エレン！何を言っているの！A、ダメ！危険すぎる」

ｱﾙﾐﾝ「ミカサ、Aを信じて上げようよ」

ﾐｶｻ「私はAを疑ったことは1度もない。ずっと信じている。でも、ただ、心配なだけ･･･私の、たった一人の、女の子の友達･･･」

･･･！そんなふうに思ってたんだ。そうか、私は、ミカサにとって、たった一人の女友達。

『ミカサ、大丈夫だよ！私は絶対つよくなる。負けたりなんかしない。だから、一緒に頑張ろう。』

私はミカサの手を握って、ゆっくりとそう伝えた。

ﾐｶｻ「･･･うん。」

『ありがとう！ミカサ！』

ﾐｶｻ「可愛い。」

そして、私は訓練兵になった！

今日はキース教官にいっぱい聞かれて(めっちゃ怖かった)今は夕飯です！

とおもったら、エレンとジャンが喧嘩してます。

あれ、仲直りかな、良かった。ジャンって人、なんか、憲兵団に入りたいんだっけな。

ｼﾞｬﾝ「･･･！あの」

？ジャンって人が話しかけてきたよ！ミカサの目が怖いよ！

ｼﾞｬﾝ「えっと、可愛いっすね」

褒められたよ！ミカサが怖いよ！

『ありがとう』

ｼﾞｬﾝ「///」

よーし、アルミンのとこ行こー！

『アルミン！』

ｼﾞｬﾝ「...。」