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66。 ページ18

時は流れ20XX______



「あれ?今日誰が立ってるんだっけ」

「今日は…義勇さんと実弥さんだよ!」

「炭治郎、そんな呑気なこと言ってられねぇぞ!?まだ誰か来てないやついるか!?」

「…Aと岳がまだ来てねぇよ」

「「「…(またあいつらか…)」」」



「俺はAに電話してみるよ!」








プルルルルル

『ん?どうしたの炭治郎』

「今日は義勇さんと実弥さんが立ってる!
今どこにいるんだ?」

『え?今は岳と登校してるけど…
今日は天元って聞いてるよ?…』

「今日宇髄先生は美術室爆発させちゃったから今片付けしてて変わったんだ!

急がないとやばいぞ!」

「どうしたの?」

『岳!走ろう!今日、冨岡先生と不死川先生が立ってるみたいなの!』

「はぁ?宇髄のやつはどーしたんだよ」

『いろいろあって変わったんだって!
とにかく急ごう!』








「あ!来た!Aちゃんと岳だ!
でもあと1分しかない…」

「いい度胸してんなァ…遅刻だァ!」

「まだ1分ある!A、乗り越えるぞ!」

『もちろん!』









「なんだてめぇら捕まったのかよ」

『天元のはずじゃない!』

「宇髄この後覚悟しとけよ…」

「バケツ持った姿で言われても何も怖くねぇぞ?

あ、今日俺ん家来いよ。嫁達が会いてぇんだと。岳も来ていいから」

『岳!行こう!』

「おう!じゃあ寄るぜ宇髄!」

ガチコ-ン

「宇髄先生な?」

あとがき→←65。



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作者名:yuririn | 作成日時:2020年4月9日 1時

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