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15。 ページ16

炭治郎が住んでいるのは


狭霧山って所らしい、、、。




詳しくは知らないが鎹鴉が案内してくれた



『ココが狭霧山かぁ』



「あ!A!よく来たな!」


あ、炭治郎だ


でもまず家主に挨拶しなければならない


『炭治郎お久しぶり。ごめんね急に』


「鱗滝さんがいいって言ってたから大丈夫だ!

鱗滝さんの所へ案内するよ」



そう言って案内してくれた


「鱗滝さん!Aがきました!」



『はじめまして神童Aです。

手前勝手な願いにも関わらず


ありがとうございます』



深々と頭を下げた


「よく来たな、手伝いを頼む」


そう言って出ていってしまわれた…



炭治郎に疑問を問いかける


『炭治郎、他に人いる?』

「妹が居るんだ」

『あ、やっぱり。お話したいな』

「でも…

『いいの。会ってみたいから!』


うん、言いたいことはわかる


気配が鬼だから




『貴方が妹ちゃんね』

その子は竹の口枷をしていた

これじゃあ話せない


『…(これ聞こえてる?)』

驚くように目を見開いた

これは鬼になって習得したもので

鬼同士なら会話出来た、心が読めるのも大きい





『…(私、神童Aって言うの!お兄ちゃんと最終選別でお友達になったの!よろしくね!)』

「…(竈門禰豆子!なんで話せるの?)」

『…(私が鬼だから?笑
まぁ人間に近いんだけどね笑
大丈夫、人は食べたことないから)』


すると禰豆子ちゃんは抱きついてきた






あぁ可愛い…ホワホワしてきた…


『禰豆子ちゃん可愛いね』

「俺、禰豆子って教えたっけ?」

『ま、まぁ細かいことは気にせずに!』


あっぶねぇ、いろいろバレる所だった…


禰豆子ちゃんと仲良くなれて



今日1日終わった

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作者名:yuririn | 作成日時:2019年12月14日 19時

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