魔入りました！ダリ先生！！結婚してください！！

Ill ページ3

？「…きて？」


　 「呼んでるのは誰？」


　？「お、…て？」


　 「なんて？上手く聞こえないよ。」


　？「も…ご、はん…るよ？」


　 「まだ大丈夫だよー」


　？「初日…らち、くする気？！」


　 「あぁーもう！うるさいなぁー！」


　『ﾊｯ…夢か。』


　明「夢じゃないよ！まったくもう！」


　『え！明かりちゃん！？いつの間に…』


　明「今日はバビルスの入学式でしょ！寝坊しないでよー」


　『ごめんて…受かったって知ったらなんか安心しちゃって、』


　明「ともかく！早く制服着替えて学校いこ！」


　『おん！ちょっとまっててすぐ準備してくる！』


ー魔界に転生してからというもの、私たちは2人で暮らしながらバビルスに入学できるように頑張って来たー

(回想シーン)


　『やば。魔界の文字読める…。』


　明「内容あんまし変わんない？」


　『飛び方わかんない！無理！』


　明「空を泳ぐ感じでいけるのでは？」


ー某月某日ー


　『ほ、ほんものだ…。』


　明「ね。ここで受かってバビルス入学しよ！」


　『もちろん！がんばろ！』


　明「あ…ねぇあれって？！ダリ先生じゃない？！(ｺｿｯ)」


　『え！？嘘！！？？(超デカボイス)』


　明「ちょ、Aちゃん！」


　『えへへ！あ…』


　ダ「？ﾆｺｯ」


　『________ﾁｰﾝ。』
　


　明「あ、待ってAちゃん死なないで〜！」

　

ーと言うこともあり、既に会ってはいる…一応？ー

(現在)


　明「早くしないと愛しのダリ先生拝めないよー」


　『ﾊｯすぐいくってばー！』



　
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キリいいからここまで！まじで…更新亀すぎてすみません。
早速星がついててびっくり。ちょこちょこしてますが思い出したら覗いてみてください！




　

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