みんなのモノ (ページ10)

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猪狩side

自分より身長の高い(ゆうとに関しては誤差)男2人に挟まれて抵抗できない状況ってなかなかに恐怖なんだけど、
2人とも目がガチで、もう逃げられないかもしれない

「んぅっ、……… さくちゃん、長い、！」

作「ん〜？かわいいねガリさん」

まだキスしただけだけど2人ともかわいいかわいいってしてくるから、調子が狂う

ゆうとなんかそーやん呼びいつぶり？

作「何考えてるの？」

「べつに、」

優「俺と作間に迫られてんのに他のこと考えてんの？」

ああ、だめだ逃げらんない

また優斗の唇が重なって、こいつは無駄にキスが上手いからそれだけでも気持ちよくてだめなのに後ろの作ちゃんに抱え直されて耳を噛まれる始末

「...っん、ん〜〜〜...ぅ、っん、ぁ、…っ！」

恥ずかしくて気持ちよくてもうなんもわかんない

優斗side

口を離せば涙目のそーやんと目が合って、なんで涙目？って思ったら、作間に耳弄られてんのね

蒼「っ、さくちゃっ... みみ、ぃやぁっ、.....」

こいつは、ほんとに

そんな声と蕩けた顔でんな反応されたら、やめられるもんもやめられないっての

作「かわいい、耳気持ちいんだ？」

ほーらエンジンかかっちゃった

「そーやん脱がせていい？」

蒼「いいわけないだろっ、」

「はいはい、おとなしくしてて」

蒼「ひっ、やっ、触んなぁ... さくちゃ、たすけて、！」

作「俺もしたいからやだごめんね〜ガリさん」

完全なる2対1の状況に、そうやんは絶望した表情

ごめんって、俺らだって楽屋で盛りたかったわけじゃない
ほんとはホテルとか行ってゆっくりしたかったけど我慢の限界なんだもん

下着は残して服を手早く脱がせれば顕になるいつもは見えない際どい部分に嫌でも興奮してる俺がいて、しかもそうやんもともと色白だから、日焼けの跡がえろい

試しに首筋に舌を這わせればイヤイヤしてくる

蒼「まっ、て、汗、ほんときたないっ、から...〜っ...」

作「汚くないよ意識しちゃって恥ずかしいなら俺とキスしよ」

作間とキスしてるときのそーやんはすごく幸せそう

蒼「っ、ふう、...んっ、 .....っ、は、、...」

下から首に手回しちゃって
作ちゃんも愛しそうにそうやんの頭を撫でながらキスしてる

「っそーやん、指挿れるね」

声だけかけて彼の後孔に指を挿し込んだ

蒼「っん、ぁ...！」