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蒼弥のそった背中に密着するように身体を動かして、
優斗から奪うように手で目隠しする
蒼弥の頭を俺の肩にもたれるように引き寄せる
蒼「っん、? さくちゃ...?」
「独り占めさせないから 俺のなの」
優「そうやんは俺の方が好きですー」
すかさず優斗も蒼弥に抱きついてきて
3人でぎゅうってくっつく
挟まれてる蒼弥は逃げたいけど下手に動いたら奥にあたって苦しいことがわかってるのか、じっとしてる
蒼「...ゆーと、さくちゃ、」
か細い声で名前を呼ばれたから
優斗が蒼弥の右頬に顔を擦り寄せて、
俺は蒼弥の左の頬に柔らかくキスを落とす
優「なーにそうやん」
「どうしたの」
蒼「...おれ、ふたりとも だいすき、だからっ...
やさしくして...、?」
なにがどうしたら20の男がこんなにかわいく抱いてってねだれるわけ?
優「あーーー かわいい まじで俺の嫁 好き愛してる」
「もちろん、優しくする、よ」
嫁じゃねーって軽く優斗をはたいてるけど
当の本人は愛が爆発しててそれどころじゃないみたい
優「3Pってやつ? そーやんエロい顔してんね」
俺と優斗にぴったり密着して、恍惚とした表情で見つめてくるんだから、可愛がらない訳にはいかないくて
「そーや、お腹の力緩めて、」
軽く腰を振ってもギチギチな中はこれ以上動くことを拒まれる
蒼「っふ、ぅ...っ、 ちから、はいっちゃ、.....」
優「じゃー俺とちゅーしよ」
優斗にキスされて力が抜けてる間に数回抜き差しすれば、
キスの合間に りゅうと、って俺の名前を呼ぶもんだから、優斗が嫉妬でいっぱいになって
蒼弥の両耳を手で塞いで深くキスし始めた
蒼「〜っ、ぁぅ、... ん゛〜っ、、 ぁ、っんぅ.....」
音響いてやばいだろうな
優「...っは、そうやん 中出したい」
腰を労わるようにすりすり撫でながらお願いしてる
「俺も出したい、」
2本咥えて、ぽっこり出たお腹に力を入れてぎゅうっと押し込んでやれば
やだ、離して、ってイヤイヤする
蒼「なかはやらぁっ、... 中出しだめ、!」
口では反抗の言葉を述べながらも、この状況に感じきっているのは明白で
「なんでだめなの?」
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作者名:あいと | 作成日時:2022年9月29日 23時