第10話 ページ11
?「チッスチッス、何話してるんや?僕も仲間に入れてえや」
『あ、師匠!お疲れ様です!』
syp「師匠…?」
左からオスマン、私、ショッピさんの順で座り、しばらく談笑していると後ろから声を掛けられた。
私の師匠であるゾムさんだ。
『そうですショッピさん!ゾムさんは私に体術を徹底的に教えてくれた方なんです!まさに師匠です!』
os「Aちゃんはゾムのことをすごく慕ってるんだよ。いつもの事だからほっといていいめう。」
syp「ふーん、そうなんすね。」
オスマンの言葉に対し何処かつまらなさそうに答えるショッピさん。
なんで不貞腐れてるんだ…?
?「だんだん賑やかになってきたね。そろそろみんな揃う頃かな。」
先程まで刀に向けていた視線を上げ、こちらを見ながら言葉を発したのは先程オスマンと共に手を振ってくれたひとらんさんだ。
『そうですね、これからもっと賑やかになりそうです!』
zm「そうやな。よし、A!今日はいっぱいよそったるからな!」
『師匠、それは勘弁してください。』
真顔でそう答える私にその場にいた全員が笑うのだった。
308人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリナ(プロフ) - ゾッピさん» コメントありがとうございます!身長に関してはあれです、魔法の力です(( (2018年10月24日 14時) (レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゾッピ - なぜ!俺の身長がわかった!? (2018年10月24日 14時) (レス) id: 61366aad31 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ(プロフ) - ユリナさん» コメントありがとうございます!同名の方がいらっしゃったとは!奇跡ですね!こちらは○○の主役は我々だ!という実況者グループの二次創作になります。応援ありがとうございます!精一杯頑張ります! (2018年10月6日 11時) (レス) id: c1af3d89c1 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - 同じ作者の名前でビックリしました!この話を元にしているアニメ?は知りませんが、頑張ってください。 (2018年10月6日 11時) (レス) id: 55dec7ea79 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユリナ | 作成日時:2018年10月4日 21時