*2個目* ページ3
蓮)「…てゆーかまだ開けてないの?袋」
A)「ふっ…私はね!悲しい時とか勇気出したい時とかに食べるって決めてるの!」
蓮)「お前もそんな感情あるのか」
イッラァァ…
A)「もちろん!私も人間ですからね!(にっこり)」
・・・おい…
…本読むなぁぁぁー!無視すんなぁァ!あえて声に出さないだけ感謝してほしいわ!!
金平糖食べて落ち着こう…
A)「初の1個目…いただきます」
甘ー♪うまー♪
蓮)「はぁ…金平糖に頼るとか…おかしいんじゃないのか?」
A)「そ…そんなことないし!私だって大切に食べようとしているだけですからー!(ニコッ)」
蓮)「あーそう」
金平糖食べてるもん…大丈夫だもん…(怒)←
A)「はぁー…金平糖は美味しいなー…」
蓮)「はいはい」
A)「…さーて勉強しようかなー」
…なんてやると思ったか!
私が勉強するわけないだろう!!w←
蓮)「…あのさ」
A)「?なに?」
蓮)「頂戴…1個」
A)「なにを?」
蓮)「金平糖!あんたが食べるから食べたい気分になった」
A)「フフーン…仕方ないなぁー!はい!(ニコニコ」
金平糖をあーげます!
蓮)「うわっ…甘っ…」
A)「当たり前でしょう!甘くなかったら金平糖じゃない!」
蓮)「さて図書室に行こう」
無視すんなってばぁぁぁあ!!(怒)
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作者名:ゆりにゃん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kakuumusou1/
作成日時:2016年11月12日 21時