また会える日まで…【終わりのセラフ】 (ページ9)

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９話～第二渋谷高校～ページ9

よくわからないけど私達は…

第二渋谷高校に入った

優一郎)「…ふぁー…」

優一郎くんはあくびしているよ…

トントンッ

優一郎くんと一緒に振り返る

トンッ

ノートを机の上に置いた

優一郎)「ん？『私は柊シノア。軍からの監視官です。もし、あなたが協調性のなさそうな行動をしたら、軍に報告して謹慎を延長することになっています。』…はぁ！？」

先生)「百夜！授業中だ！！」

先生怒っちゃった(汗)

A)「優一郎くん(汗)」

優一郎)「このクソが！」

先生)「くそが！？」

先生に言ってません(汗)

とりあえず授業は終わった…

結構怒られて頭下げていたけど…

A)「柊シノアさん？」

シノア)「でーす♪優さん友達を作る気はありますか？」

優一郎)「友達なんか作らねーよ」

手紙？

シノアちゃんが優一郎くんに渡す…

ちらっと覗く…

『仲間も恋人も作れないような童貞は軍にはいりませーん。悔しかったら友達作って俺に紹介してみろ。まぁお前には無理だろうけどなぁ』

A)「…これ私のことも言っているのかな？(汗)」

シノア)「Aさんは無罪ですよー♪これは優さんだけに言っているんですよ」

優一郎)「んだとぉ！？バカグレン！！(怒)」

優一郎くん怒っちゃった

シノア)「改めて…監視官の柊シノアです。あなた達のことはグレン中佐から聞いてます」

優一郎)「あっそ」

スタスタ

A)「あ…優一郎くん(汗)」

？だれだろう？

あんなにいっぱい…

1人で飲むのかな？

手伝ってあげよう…

A)「あの…お手伝いしましょうか？」

「え！？でも…(汗)」

A)「連れの方(？)とはぐれてしまっても大丈夫でしょ…一人でもつの大変でしょ？」

「あ…えっと…ありがとう…」

A)「お礼はいいの…私百夜A…あなたは？」

「僕は早乙女与一…」