助けてください ページ11
《ここからAsideになります》
この本丸大きいな〜、走ってるのに全然
粟田口部屋につく気がしないや
そういえば粟田口って、たくさん人がいるんだよね。大太刀さんとか槍さんとか薙刀さんとかいたらどうしよう……
太刀さんはギリギリ大丈夫として……、
大太刀さんとかは大きすぎる!
短刀さんとか脇差さんがいっぱいいたらいいな〜
おっ?ついたかな?
スッ(障子を開けた)
A「すいません……、ここが粟田口の部y」
石「おや?随分可愛い娘だね。どうかしたのかい?」
岩「ガハハハハッ!あれだろう!新しい刀だ。誓が大層気に入っているらしいな!」
今「むぅ?なんかみたことあります、このこ。ねむっていたとき、ゆめにでてきましたよ。なんかしつれいなこといってたきがしますよ!」
小「確か、三池派だった気がするのぅ?ソハヤノツルキや大典太光世にはもったいない……、」
三「ははは、そうだな。三条に来ぬか?良いのだぞ?遠慮するな」
え、待って待って何か見たことあるぞ?
大きい男の人が4人と可愛い小さい女の子1人。
ん?女の子じゃ……ない。嘘でしょ!?
あっ、思い出した。布団一人一人めくったやつだ。ここに来たばかりの時、初めて開けた部屋のやつ。
A「あ、ああ、あああ」
石「体調が悪いのかな?薬研でも呼ぼうか」
岩「薬研?万屋に行っただろう。“とらんぷ”を買いに行ったらしいぞ?」
A「(あっ、忘れてた。)あの……、すいません。部屋間違えただけ……です、はい。で、では!」
三「待て」ガシッ
腕を掴まれた。ん?
うでをつかまれた?
ウデヲツカマレタ。
えっ?腕を掴まr
A「うわああぁぁ!?すすすすいません!?許して下さいいいい!放してぇぇ!?」
力強い!?何でこんなに強いの!
兄様!お兄ちゃーん!
三「こらこら、暴れるでない。危ないぞ?」
A「わかりました!わかりましたから!腕を!放して!」
三「逃げないか?」
A「はい!だから放してくださりませんかね!?」
三「よし、そこに座れ」
ストンッ
A「……座りました」
放してくれた!やったー!
とゆうか、この人!
A「あの!貴方って、私を運んでくれた人ですかね?」
三「あぁ、そうだ。」
A「ありがとうございました!」
三「……」
ギュッ
A「え?」
三「(俺だけのものにできないだろうか)」
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舞美(プロフ) - ニヤニヤが止まることをしらない…。面白すぎますこの小説っ! (2018年4月18日 17時) (レス) id: 255c96dc1d (このIDを非表示/違反報告)
凜@二次元らぶ(プロフ) - 千本桜さん» はい!頑張りますね!ありがとうございます (2018年3月26日 8時) (レス) id: b9177551f3 (このIDを非表示/違反報告)
千本桜(プロフ) - 凄く面白かったです!これからも更新頑張ってください!応援してます!(*´ω`*) (2018年3月25日 23時) (レス) id: e733f5adaf (このIDを非表示/違反報告)
凜@二次元らぶ(プロフ) - 夜月鬼哭さん» そう言っていただけてとても嬉しいです!頑張りますね! (2018年3月23日 7時) (レス) id: b9177551f3 (このIDを非表示/違反報告)
夜月鬼哭(プロフ) - いつも楽しみに待っています。更新頑張って下さい! (2018年3月22日 20時) (レス) id: 1525fd59b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凜@二次元らぶ | 作成日時:2018年2月10日 15時