六話 ページ7
今日は待ちに待ったUSJの授業！
バスを飯田くんの話を無視して主人の隣に座る
『主人、バスなんて久しぶりすぎてワクワクしてきました』
爆「それを真顔で言うんじゃねぇ」
『あれ？笑ったはずなのに』
轟「お前常に真顔だぞ」
そんな…笑ってたつもりだったのに…！
切「お前が言うなよ」
それは思った
ーーーーーーーーー
バスを降り、13号先生の授業を聞いていると中央にゲートが開いた
ヴィランが襲ってきたらしい
ここは逃げの一手、戦っても邪魔にしかならない
黒「逃がしませんよ」
『行きますよ、主人』
爆「オラァァァァァァ！！！」
なぜ突っ込んだ
なぜ突っ込んだ！？(2回目)
効くわけないのに…
ほら霧ふえたじゃないですかぁぁぁぁぁぁぁ！！
『ん…ここは？』
爆「倒壊ゾーンだな」
主人と一緒か…
死にはしなさそうだな
『周りのヴィラン倒します？』
爆「当たり前だわ」
「ガハッ」
「ゴハッ」
爆「お前、何やってんだ！？」
『そりゃ見た通り、鉄バットでヴィラン倒してますけど』
爆「血塗れじゃねぇか」
『うわ、マジか…』
凄い生臭いんですけど！？！？
先に言って欲しかった
爆「片付いた、行くぞ」
『はーい』
私達は中央の噴水に向かった
そこには血塗れの相澤先生と白髪のヴィランと怪物がいた
爆「っ！」
『主人が今動いても意味ないですよ』
爆「…くそっ」
死「お？お前ここにいたんだな」
『ひと段落つきましてね』
今は活動休止中です
死「こっち側だろ？来いよ」
『残念ながら私のCEOは主人なので』
死「チッ、じゃあ力ずくで…」
『それ以上話しかけるな、殺すぞ』
死「そっちがその気なら勝ち目はないな」
やっと諦めてくれた…
しつこいなコイツ、1年前に半殺しにして断ったのに
死「アイツを見つけただけでも収穫だ、帰るぞ」
〜〜〜〜
オールマイトがその後怪物を倒して場は収束した
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林檎 - 委員長は緑谷じゃなくて飯田です (2022年5月9日 18時) (
レス) @page6 id: 7c979afce5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりぅ - 私の不注意ですみません… 報告ありがとうございます！！！！ (2022年4月8日 21時) (レス) id: 0aa3b21c29 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 雄英はリボンじゃなくてネクタイです (2022年4月8日 14時) (レス) @page1 id: 9e3f851b03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりぅ | 作成日時：2022年3月28日 19時
