32話 『チョコ作りなんてクソくらえ』 ページ37
in Aの部屋
愛(シンプルで男の子っぽいかも…！)
『材料と器具用意できたぞ』
愛「じゃあまずチョコを細かく割って湯煎で溶かします！」
『わかった』
愛(この間に流し込む器出そう)
愛「どう？って、え！？！？」
『ん？どうした？』
愛「どうした？じゃ無いよ！なんで直でお湯入れてるの！」
『湯煎してる』
愛「湯煎はね！…」
〜15分後〜
『これが…湯煎！』
愛「湯煎出来たから器に流し込んでいこうか！」
『それなら出来る筈だ！』
愛「私も手伝うね」
『ありがとう』
愛(か、かっこいい…)
『どうした？鼻血出てるぞ？』
愛「ななな何でもないでしゅ！！！！」
『しゅ？』
愛「とととりあえず、流し込もう！」
『おう』
〜5分後〜
愛「私は出来たよー！」
『う、嘘だろ…！？』
愛「そんなスプーン一杯ずつじゃなくて一気に入れていいんだよ！」
『そうなのか！？今までの努力は何だったんだろうか…』
愛「ははは…」
ーーーーーーーー
『四つ出来た！』
ーーーーーーーー
愛「お疲れ様〜」
『ありがとな、手伝ってくれて』
愛「全然いいよ！」
『よかったら、紅茶飲んでくか？』
愛「いいの？」
『是非是非』
愛「じゃあ貰おうかな」
ーーーーーーーーーーー
『はい、紅茶』
愛「紅茶好きなの？」
『あぁ、疲れが取れるからな。普通に美味いし』
ごくっ
愛「ん！この紅茶美味しい！でもこの味知らない…どこの紅茶？」
『ここの部屋のオリジナルブレンド』
愛「え！すごい美味しい！買っちゃいたいくらい！」
『いつでも来てくれたら紅茶出すぞ？』
愛「やったぁ！」
ーーーーーー
『今日は本当にありがとうございました』
愛「いいよいいよ！紅茶飲ませてくれたし」
『またいつでも来いよ』
愛「うん！じゃあまたね！！！！！！」
『またな』
ーーーーーー
夏「恋愛経験ゼロの作者にしては頑張ったよね」
家「Aと同じでチョコ作った事ないしな」
夏「作者のリア友は一回だけ作ったことあるそうだ」
家「バレンタインの豆知識の人？」
夏「豆知識の人ではないけどね…w」
家「あの人の名言知ってるか？」
夏「なんだい？」
家「小学生の時だが”私は決して男っぽい訳じゃない。周りの男子が女の子っぽいだけだ。”だそうだ」
夏「言って良かったのかい？」
家「許可は取った」
夏「その人よく許可したね」
家「さすが作者のリア友」
夏「そうだね」
33話 五「…」夏「悟、そわそわしすぎ」→←31話 『もうすぐバレンタインだな』家「作者間に合うかな」『哨子メタいぞー』
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ゆりぅ - 続編でもリクエストお願いします！！ (2022年2月21日 18時) (
レス) @page50 id: 0aa3b21c29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりぅ - 他にもできるだけリクエストに応えます！続編に持っていくかもしれませんが…どんどんリクエストください！！！ (2022年2月20日 18時) (レス) id: a5b9c88ea1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりぅ - ありがとうございます！頑張ります！！！ (2022年2月20日 14時) (レス) id: 0aa3b21c29 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - じぶんは直哉好きなだけなので全然うれしいです！！こういうのもいいですね！！難しかったら大丈夫なのですが。いつまでも待ちます！！頑張ってください！ (2022年2月20日 14時) (レス) @page48 id: 581025b236 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりぅ - 42話に応急処置で直哉と夢主がつるんでいるものを書きました。書ける日が来るまで待ってもらえると嬉しいです。 (2022年2月20日 12時) (レス) id: 0aa3b21c29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりぅ | 作成日時：2022年1月16日 12時
