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3-5部屋 ページ18

少し期待してたのかもしれない

俺がいなくなって、心配してることを

でも、目の前には笑っている2人

俺には気づいてすらいない様子

悲しかった

知らないうちに涙が流れてきた

光「涼介、大丈夫？」

涼介「えっ!?あ...うん」

光「無理すんな

泣きたい時は泣いていいんだよ」

その言葉を聞いて、俺は声をあげて泣いていた

俺が泣き止んだ時、びっくりしたのかみんなは遊ぶのをやめて俺の周りに集まっていた

涼介「ごめ...もう大丈夫」

慎太郎「そっか

よし、もうお昼だし弁当食べて帰るぞ！」

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作者名：千人勢 | 作成日時：2018年4月27日 23時

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