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you side

え、亜嵐くんに呼ばれたってこと?、、、

私なんか気にさわる事しちゃったかな
どうしよう、これ入っていいのかな

「ねぇ、これどうする」

彩「もう入っちゃおうよ!」

「じ、じゃあノックしてみるね」


コンコン、、、ガチャ、ドンっ

「え、痛っ」

?「あ、すいません」

?「え、さっきの子達じゃん。なんでいんの?」


「え、あっれ、れ、玲於くん!亜嵐くんは、、」

玲「え、亜嵐くん?」

玲「亜嵐くーん!さっきの子いるよ」


亜「あっ!呼び出したりしてごめんね」

亜「入って入って!」


「「失礼します、、、」」


龍「あ!さっきの子達やん!なんでおるん!?」


亜「俺が呼んだ」


龍「彩香ちゃんだっけ?また会えて嬉しいでー」


彩「龍友くん、、これ夢?」


龍友くんと嬉しそうな彩香の会話を見てると
トントンっ

肩をたたかれた


亜「ちょっと話そ?」


「えっ、私?あ、はいっ」


亜嵐くんに廊下に連れてかれて、、


亜「呼び出しちゃったりしてごめんね」


「全然大丈夫です!あ、あっ亜嵐くんっ」

「あの、私なんかやらかしちゃいましたか?」


亜「え?違う違う!あははっ、すごい勘違い笑」

亜「なんで呼んだかっていうとね、、」


え?なんか亜嵐くんが迫ってくる、、、
後ずさりしてると後ろはもう壁


ドンっ


え?亜嵐くんに壁ドンされてる、、、!?


亜「一目惚れ、、したみたい」


「ふえっ?」


亜「ははっ、凄い間抜けな声〜笑」

亜「百花ちゃん?だよね?」

亜「ケータイ貸して〜」

慌ててケータイを亜嵐くんに渡すと

亜「はいっできた!どうしても知りたくて」


画面を見ると連絡先に追加された
【白濱亜嵐】の文字


「えっ?いいんですか?」

亜「大丈夫!連絡して〜」


ほんとに大丈夫かな?
って、え、亜嵐くんの連絡先!?

やば、私なんかがいいのかな、、、


楽屋に戻ると

彩「失礼しました〜!」

彩香が出てきた

彩「あっ!A!ちょうど帰ってきた!」


亜「今日は本当にありがとう。」

亜「ふたりとも気をつけて帰ってね!」


彩「はーい!行こっ!」

「あっ、うん!」


亜嵐くんとすれ違う時耳元で
連絡待ってるねって言われちゃった


どうしよう

色んな事が起こりすぎて頭が付いていかないや

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のしこ - 更新楽しみにしています! (2018年4月6日 22時) (レス) id: 804143403d (このIDを非表示/違反報告)
黒木登坂数原最強メンツLOVE - こんばんは。このお話好きです。更新頑張ってください。応援してます! (2018年1月15日 22時) (レス) id: 541f3b0c33 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆりらん | 作成日時:2018年1月6日 1時

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