四十三枚 ページ45
「んふ、嬉しいです、、、俺も好きです、、、」
ホークスはそう言って、俺を抱きしめようとしたが、俺はホークスの両肩を掴んで止めた
『ふざけんな、、、お前、、、女優と付き合ってるって、、、』
すると、ホークスはぽかんとした様子だった
、、、え？
「あー！！、、、スキャンダルのことですね！あんなん嘘っぱちですよ。たまたま助けた人が女優さんだったんです
好きですよね〜、週刊誌はそういうの
、、、もしかして霙さん、真に受けちゃったんですか〜？」
ホークスはニヤニヤしながら、俺を揶揄った
『え、、、ぇ？、、、』
顔が熱くなって、俺は必死に隠そうとした
だが、ホークスは赤い羽根で俺の腕を開かせた
「ふふ、本当に貴方って人は、可愛すぎるにも程があります」
そう言って、ホークスは珍しく、ヘラヘラした笑顔はやめて、優しく微笑みながら俺を真っ直ぐと見た
「俺と、、、
恋人になってくれませんか？」
・
俺の選択は、1つしか無かった
・
『、、、う、、、ん』
・
俺は小さくうなづいた
ホークスは、俺の目と鼻の先までグイッと近づいて、俺の顎を持ち上げ、唇を親指で撫でた
「、、、キスとかしてもいいですか、、、？」
俺は本心を語った
『散々好き勝手しただろ、、、、好きにしろ、お前だったらもう何されても許せる、、、』
「その言葉の意味、分かってます？、、、今日は、キスだけにしておきますね」
『、、、？、、、ん、、、』
俺達はそのまま、触れるだけのやさしいキスをした
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冷夏(プロフ) - コム＠ホークス誕生日おめでとう!さん» ぐへへ、ありがとうございます！続き作りたかったんですよね！！ (2022年12月31日 17時) (
レス) id: 0d9cd0d586 (このIDを非表示/違反報告)
コム＠ホークス誕生日おめでとう!(プロフ) - 続き作ってくれるとか最高すぎません…？ 冷夏さんってやっぱり神様っすよね() (2022年12月29日 13時) (レス) @page49 id: 3acc1adf96 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - しろさん» ありがとうございます！次回作でもよろしくお願いします！ (2022年7月26日 13時) (レス) id: 0d9cd0d586 (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 完結ありがとうございます！ 次回作も楽しみにしてます (2022年7月25日 23時) (レス) @page50 id: 93afb517a4 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - コム＠スランプなうさん» コメントありがとうございます！次回作でもよろしくお願いします！ホークスオチはまたいつかきっと恐らく多分書きます(⌒ ͜ ⌒)😁✌ (2022年7月25日 18時) (レス) id: aae4bd6bdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冷夏 | 作成日時：2022年6月12日 12時
