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次に燈矢は俺の手を掴んで指先にキスをした
手の甲、手首、肘、二の腕、肩とどんどん下に下がっていきながら燈矢はキスをした
そして最後に鎖骨に吸い付いた
ぢゅ、という音と共に痛みを感じて顔をしかめる
『い゛た…』
「ごめんね……ふふ…」
燈矢は満足そうに笑うと、胸にキスをして、そのまま舐め始めた
『ちょっ…そこやめ……』
「辞めない、ちゃんと消毒しないと」
そう言って燈矢は胸の突起物に甘噛みをした
その瞬間、体に電流が流れたような感覚に襲われた
『〜っ！！♡』
「あれ？もしかして感じてんの？」
『ちが…』
「ふふ、そうだよね、たかが甘噛み程度で感じるわけないか」
そう言うと燈矢は突起物の周りを囲うように舐めたり、吸ったりした
そのせいで変な気分になり始める
『んぅっ！♡』
「何喘いでんの…変態
だからストーカーに狙われんだよ？」
燈矢は胸の突起物を舐めるのをやめて、腰に舌を移した
「これはただの消毒だよ、汚いから綺麗にしてあげてるだけ、なんで感じるの？」
そう言われても、体は正直だった
腰を舐められ、体をくねらせると、燈矢はクスリと笑って、涎を垂らしながら腰から口を離した、その動作がぞくりときた
「ただの消毒なのに、こんな風に反応するなんて、やっぱり変態だね、これじゃあ消毒にならないじゃん」
『やだぁ、、やめてぇ、、』
「やめないよ、これは消毒だもん…全身びっしり噛み跡つけないと…首筋と二の腕の噛み跡も薄くなってきた、Aに誰も触れさせない、俺のA、誰にも絶対渡さない…A、ちょっと今から痛いことするけど、これも予防だからね？俺の事嫌いにならないでね？俺はAのこと世界で一番愛してるから」
『え…？』
燈矢は首筋にガブリと噛み付いた
5秒くらいすると、思い切り引っ張られ、離した
腕にも同じように噛み付いていった
『いっ…た…』
「我慢して」
今度は胸あたりを燈矢は思い切り噛み付いた
痛みに耐えきれず声を上げた
『ぅぐ…いたぃ…』
「ごめんね、でも他の奴に襲われないように付けておかないと…」
燈矢はそう言ってへその近くを噛んだ
そして、内腿に軽くキスをして、また噛み跡をつけた
俺は痛みに耐えるのに必死で涙目になっていた
痛い、体全体がじわじわと痛さで侵食されているきがした、だが、不思議と心のどこかで満足感があった
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冷夏(プロフ) - スイレンさん» コメントありがとうございます！いつもみてくださってありがとうございます😊！！これからも投稿頑張りますね💪！ (2023年1月18日 16時) (
レス) id: 0d9cd0d586 (このIDを非表示/違反報告)
スイレン - 一周年おめでとうございます！毎日楽しみに見させてもらってます！無理のないように頑張ってください！お誕生日おめでとう！！！ (2023年1月18日 8時) (レス) id: 1465516475 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - コム＠ヘラ鳥推しさん» 1周年おめでとうコメありがとうございます！！！これからも執筆活動頑張ります！！👍👍 (2023年1月18日 0時) (レス) id: 0d9cd0d586 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏(プロフ) - 月詠さん» リクエストありがとうございます！定番ですけどやってませんでしたね！！書きます！ (2023年1月18日 0時) (レス) id: 0d9cd0d586 (このIDを非表示/違反報告)
コム＠ヘラ鳥推し(プロフ) - 茶、誕生日おめでとう🎁🎂💙 冷夏さん一周年おめでとうございます!!僕にとってNo.1の小説書きさん!!これからも頑張ってください! (2023年1月18日 0時) (レス) @page50 id: 3acc1adf96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冷夏 | 作成日時：2022年10月10日 22時
