検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:562 hit

任務 ページ4

私は今、悟と傑の3人で任務のため心霊スポットで有名なトンネルに来ている

中からめっちゃ呪霊の気配するんですけど

しかも特級かな?

まあ私たち特級だし大丈夫でしょ


悟「うげー呪霊いすぎだろ」

『さっさと終わらせて帰ろー』

傑「そうだね、でも油断はいけないよ?」

『わかってますよー』

悟「大丈夫でしょー、俺たち最強だし」


トンネルに入った瞬間空気が変わった


『これって...』

傑「生得領域だね、特級、しかもかなり強い。」


今回の任務はちょっと面倒な予感がしてきたぞ...



悟「めんどくせー、全部吹っ飛ばしていい?」

「『ダメ』」



途中一級やら二級の呪霊がいたが瞬殺し、さらに進むと3つの分かれ道が現れた



『うわ、どうする?』

傑「別れようか、私は左」

悟「俺右」

『真ん中ね』

傑「それじゃ、またあとでね」

悟「Aー、死ぬなよー?笑」

『死なないよ!』



帰ったら私の雷切(特級呪具)で切り刻んでやる

進んでいるとだんだん呪霊の気配が強くなってきた



『マジ?3分の1引いちゃった?』



いた、こいつ特級だ



呪「ケヒヒヒヒヒ」



笑ってやがる



『この生得領域お前のだろ?私、早く帰ってプリン食べたいんだよねー』



私は雷を帯びることで移動速度を格段に上昇させることができる

ほぼ瞬間移動だ

呪霊の背後をとったつもりだったが防がれてしまった



『やるなー、これ防がれたの悟と傑以外で初めてだよ!』



激しい撃ち合いの末私が呪霊の右腕を切り落とし、とどめを刺そうとしたら、呪霊が腕を治してそのまま殴られた



『いったいなー、てゆーか反転術式使えんの?ますます面倒なんだけど...』

呪「ケラケラケラケラ」

『くっそムカつくな』



そろそろ終わらせないとまた悟に煽られる...

やるかあれ

雷を刀に集束させ構える


らいてい
『雷霆』



呪霊が崩れ落ちていく



『この術で切られると灰になるんだよ、反転術式も意味ないね』



私の家に伝わるえげつない術の一つだ

呪力消費が激しくてあまり使いたくなかったんだけどなー

生得領域が消えていく



『2人の..ところ......いかなきゃ...』



やばい視界が歪んで意識飛びそう



悟、傑「「A!!」」



2人がこっちに走ってくる

安心したら力が抜けて私は意識を失った

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←日常



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夏油傑
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さくまる | 作成日時:2023年8月8日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。