日常 ページ3
それからなんやかんやあり結構仲良くなった我ら
今私の部屋で鍋パしてるんだけどさ
冷蔵庫の中にあるはずの私がわざわざ並んで買ってきた高級プリンがないんだけど
あれ買うのめっちゃ大変なんだからな!
許すまじ
ということで犯人探し開始
『おい、私のプリン食べた奴誰だよ』
悟「俺」
『表出ろ』
悟「はぁ?プリン1つで何怒ってんだよ」
『あれはただのプリンじゃねーんだよ!』
硝「ハハっガキじゃん笑」
硝子と傑が笑いながら携帯で動画を撮っている
笑い事じゃないんだよ!
『あれはちょー有名店のプリンで買うのも大変な高級プリンなんだよ!!』
悟「また買いに行けばいーじゃねーか!」
『悟が行け!』
悟「行くわけねーだろーが!」
などと今思えばマジでしょーもない言い合いをした結果、結局おれた悟がプリンを買いに行くことになった
当たり前だ!食べ物の恨みは怖いんだぞ!
言い合いをして喉が渇いたから飲み物を買いに行くと言ったらそれに便乗してきた3人の分も買ってやることにした
私やさしーので?悟とは違って?
私は部屋を出て買いに行った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
硝「で?何?好きな子にイタズラしちゃったってやつ?」
傑「悟、あまりやりすぎると逆に嫌われるよ?」
悟「うっせーな、わかってんだよ...そんなこと...」
硝「Aは鈍感だからなー、もっとわかりやすくしたら?」
傑「そうだね、例えばもう夜だし外は暗いから、Aを迎えに行くとかどうかな?」
硝「おー、いいんじゃね?いけよ」
悟「はぁ⁈さっきまで喧嘩してたんだぞ⁈んなもん行けるかよ!」
傑「悟、いつまでもウジウジしていたら私がAをもらってもいいだよ?」
悟「はぁ⁈いいわけねーだろーが!」
バンッ!!
五条が勢いよく外へ出ていった
硝「...夏油もAのこと好きなのか?」
傑「...さぁ、どうかな」
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さくまる | 作成日時:2023年8月8日 3時