相澤先生と一緒に住んでた女の子が寮に入りました【爆豪勝己】 (ページ3)

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No side

とある日の昼休み＿

「Aちゃん早く来ないかな〜」

「演出隊かダンス隊に混ぜたいよね〜」

女子達は疾風についてを話していた

「Aちゃん、運動神経いいからすぐにダンスできるようになるって！絶対！」

「それは確実だわ！」

そこで峰田と上鳴がニヤニヤしながら登場

「ていうか〜？？ミスコン出れば優勝間違いなしじゃね？？」

「「……」」

「峰田の言うことだから鵜呑みにはしたくないけど…ありだよね」

「ありあり！」

女子達も乗ってしまい、エリントリーさせようか協議をしていたところ…

「……でも、いつ目覚めるか分かんないんだよね…」

麗日が悲しそうな声で呟いた

するとまるでお通夜でもしているかのように雰囲気が暗くなる

「…丸顔、てめぇふざけてんのか」

「えっ」

そこで爆豪登場

「あいつは絶対来る。俺がそう言ってんだ、間違いねぇ」

普段の爆豪からは出るはずのない発言に驚きを隠せないA組

「…うん、爆豪君の言う通りやな！ごめん！変なこと言って！」

「いーよいーよ！」

「なんかAさんに会いたくなってきましたわ」

「んじゃさ、今日皆でお見舞いいこーよ！」

「「「賛成！！」」」