相澤先生と一緒に住んでる女の子が雄英高校に入学しました【爆豪勝己】 (ページ40)

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《何今の……おまえのクラス何なの……》

《散々冷やされた空気が瞬間的に熱され膨張したんだ》

《それでこの爆風でどんだけ高熱だよ！ったく何も見えねー

オイこれ勝負はどうなって……》

どっち…？緑谷君、轟君のどっちが勝った？

フィールドの煙が晴れていく

『っ！』

｢緑谷君…………場外

轟君……三回戦進出！｣

緑谷君が、負けた…

IN リカバリーガール出張保健所

『｢｢デク君/緑谷君！！！｣｣』

わあ…痛そうだ…って、オールマイト！？

元の姿でいるのね…案の定皆は気付いてないけど

｢みんな……次の試合……は｣

｢ステージ大崩壊の為しばらく補修タイムだそうだ｣

｢心配できました……｣

｢怖かったぜ緑谷ぁ、あれじゃプロも欲しがんねーよ｣

｢塩塗り込んでくスタイル感心しないわ｣

｢でもそうじゃんか｣

｢うるさいよホラ！心配するのは良いがこれから手術さね｣

｢｢シュジュツー！！？｣｣

リカバリーガールにグイグイと押され、保健室を追い出された

｢デクくん、手術かぁ……｣

『ボロボロだったもんね…』

そうだ、今度プリン作ってあげよう

プリンを食べれば人は元気になれる((

｢今は緑谷ちゃんの手術が終わって回復して戻っくるのを待ちましょう。リカバリーガールなら歩ける程度までは治癒してくれるはずよ｣

『そうだね』

｢オイオイあの怪我で動く気か緑谷ぁあ……｣

『そういえば次は…飯田君だよね』

｢ああ、Ｂ組の方とだ。俺は控え室で待機しておく！ではまた！｣

私も飯田君の試合が始まったら控え室に行かないと…