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『コナン君どうしよう私の人生が終わりを迎えようとしてる』

コ「…………どしたの」
学校帰りに私の様子を見に来てくれたコナン君優しい
とりあえず小声で先程の事件を伝える

コ「…やっちゃったねAさん」

『やっちまいましたよコナン君』
あ、大丈夫だよ今はお客さん少なくて暇だからコナン君とお喋りしてもいいって女神(梓さん)から許可もらったから

コ「この際言ってもいいと思うよ?なんだかんだで安室さん信じてくれると思うし…」

『本気で言ってんの?私クスリやってるとか疑われて連行されない??』
あ、でも降谷さんに連行されるなら本望((

コ「じゃあ、別次元から来たってことだけ伏せて、情報を持ってるだけで敵じゃないってことを伝えればいいじゃない?」

『それで大丈夫かなぁ…』

カランコロン

『あ、いらっしゃいまー、せぇっ⤴︎⤴︎!!』

「あら、コナン君!」

「なーに、がきんちょ、店員さんにナンパでもしてんの?」
らぁぁぁん姉ちゃんに園子令嬢じゃないか!!
びっくりしすぎて変な声でた、やめて、コナン君変な目でこっち見ないで

蘭「こんにちは、新しい店員さんですか?」

『あ、はい!今日から働き始めたAAです!コナン君とはちょっと縁あって仲良くさせてもらってます』

蘭「そうなんですね!あ、私ポアロの上の毛利探偵事務所に住んでる毛利蘭です!こっちは親友の…」

園「鈴木園子です!よろしく!」

『はい!コナン君からいろいろ聞いています!居候させてもらってるとか…鈴木さんは鈴木財発のご令嬢だとか!』

コ「言ってないけどね…」ボソ

『ちょっと静かにしようかコナン君??』
察しろよお前いじわるか
それからいろいろお喋りし、蘭ちゃん園子ちゃん呼びになって連絡先を交換するまで至った!幸せだ!!
日も暮れ始め、3人は帰っていった
いや、幸せとか言ってる場合じゃないよな…これからどうしよう…

梓「Aちゃん!今日は締めまでいる予定だったけど、初日だし、休憩もつぶしちゃったからもう上がっても大丈夫だよ!」

『いや、そんな悪い…………………いいんですか、お言葉に甘えても』
これわんちゃん逃げれるんじゃね?安室さんも私は今日ラストまでいると思ってるだろうし

『お疲れ様でした!お先に失礼致します!!』
まあ明日からまた顔合わすことになるけど、今日はとりあえず無理!私の脳内大パニックだから!!

『よし、安室さんはいない…今のう(安「何をやってるんです?」ヒェッ…」
神よ…

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作者名:やきなす | 作成日時:2020年8月24日 4時

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