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壱 ページ2
…よし。状況を把握しよう
私は確か平成の時代に生きていたはずなんだが、ここは……江戸時代、かな?
着物を着た人に…刀持ってる、侍かな…
治安大丈夫かよ…ってそんなこと言ってる場合じゃない
A「さて…どうするか…」
なんか侍っぽい人うろうろしてるし、ちょっと歩こう
そういえば、私制服なんて着てるけど、誰も不思議そうに思ってないな…普通怪しまないか?
A「ん?」
…あれ………都会…?
ビルやお店がある……あれ?なにこれ
ドン
A「あ、すみませ((「いってぇな!どこ見て歩いてんじゃ!」
あ、やばい
そこには3人の侍がいた
「肩めっちゃ痛いんですけどぉ」
「慰謝料よこせや」
なにこのB級ドラマにありそうなカツアゲの仕方
A「女の子にちょっとぶつかっただけで肩痛めるなんて…」フッ
あ、やべ思ってたこと声に出た
「なんだとごらあ!?」
シュッ
あ、これ殺.られる
ドサッ
A「……?」
目の前には
倒れたB級侍3人と
銀髪のパーマ頭の男がいた
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作成日時:2019年2月20日 1時