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田中樹の嫉妬3 ページ32
樹くんからOKをもらったことで、安心して同僚達の輪に戻った私。
『おかえり！じゃあ、２次会行こっか』
『うん！、、って、あれ？なんで彼らもいるの？』
彼らというのは、今年入社した新人君２人のことで。
さっき２次会に誘われた時には、私を含め女子３人で行くはずだった。
驚いて小声で尋ねた私に帰ってきた返事は、２次会の話を聞いた新人君達が、俺達も行きたいです！ってお願いしたということだった。
『まあいいじゃん？２人ともなかなかイケメンだし、可愛いしさ。それに、、』
『それに、何よ？』
『ふふっ。ううん、何でもな〜い』
意味深に笑う同僚に、今更後悔したけど、行くって言っちゃったし、楽しそうにしてる皆んなを見たら、場の雰囲気も壊せないしなぁ、って。
樹くんをあまり待たせないように、適当なところで切り上げて先に帰ろう。
そう決めて、みんなの後ろを着いて行った。
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夢(プロフ) - じゅったんの女さん» ありがとうございます！最後まで楽しんで頂けるよう、妄想膨らませます(^^) (2020年11月5日 23時) (
レス) id: 8bf06d2a86 (このIDを非表示/違反報告)
じゅったんの女 - このお話良すぎ!!更新楽しみ！ (2020年11月5日 20時) (レス) id: c614ab050f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢
| 作成日時：2020年11月3日 16時
