SixTONES大集合2 ページ14
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
みんな、料理も美味しい美味しい！って沢山食べてくれて、ジェシーくんや慎太郎くんを中心に爆笑の嵐で。
本当にみんな、見た目はちょっと怖いのに、すごく優しくて、気遣いの人達。
最初は緊張していた私も、すっかりみんなと打ち解けた。
後片付けもお断りしたのに、みんなが率先して手伝ってくれて、あっという間に片付いた。
そうして、３時間くらい過ぎたころ
『あっ！俺たち長居しすぎだぞ。ほら、帰るよ』
って高地くんが言ってくれて。
明日がオフだという京本くんは、酔っ払ってフワフワして、
『え〜。俺、樹ん家泊まる〜。ね〜？』
って、本当のお姫様みたいに綺麗で可愛い顔で聞いてくるから、思わずどうぞ！って言ってしまいそうになる。
『京本、それはダメだろ』
って北斗くんに秒で突っ込まれてたけど。
『『お邪魔しました〜！』』
５人が帰った部屋の中、樹くんと２人、みんなから頂いた引越し祝いを眺める。
お花やペアのマグカップ、高級なお菓子などなど、こんなに幸せでいいのかなって。
『はぁ〜、楽しかったね！みんな優しくて、面白くて。めちゃくちゃ笑っちゃった！』
『おん、、。Aが楽しかったなら良かったよ。今日は本当にありがとね』
ハイテンションな私に反して、何やら急に元気のない樹くん。
『ん？、、どうしたの？』
そう聞いた私を、樹くんがきつく抱きしめる。
『ごめん。なんか、、嫉妬した。あ〜、ダッセーな、俺(笑)』
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夢(プロフ) - じゅったんの女さん» ありがとうございます！最後まで楽しんで頂けるよう、妄想膨らませます(^^) (2020年11月5日 23時) (
レス) id: 8bf06d2a86 (このIDを非表示/違反報告)
じゅったんの女 - このお話良すぎ!!更新楽しみ！ (2020年11月5日 20時) (レス) id: c614ab050f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢
| 作成日時：2020年11月3日 16時
