私の想いは2 ページ39
翌朝。
寝ていた私を起こしたのは、樹くんからのLINEだった。
時間を見れば、朝の１０時。
【おはよ！まだ寝てたらごめん。今、撮影で海に来てんの。すっごい綺麗だから写真送るね！】
そんな明るいコメントとともに、キラキラ光る海や周りの景色の写真が送られてきた。
すごく、嬉しかった。
上手く言えないけど、胸が高鳴る。
【おはよう！海、すごく綺麗だね。写真ありがとう。お仕事頑張って下さい！】
急いで返信した私に、thank you！と書かれたお洒落なスタンプが届いた。
だけど、それから１週間、樹くんと会うことも、連絡が来ることもなくて。
勇気を出して自分からLINEをしてみたりしたけど、既読もつかないまま。
どうしたんだろう、って、不安ばかりが募る。
インターフォンを押しても、返事はない。
『樹くん、、』
逢いたい。
その声が聞きたい。
楽しそうに笑う顔が見たい。
何度もそう思った。
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リんか(プロフ) - 楽しみに待ってます！！ (2020年9月10日 19時) (
レス) id: 4696f3d3e9 (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - リんかさん» コメントありがとうございます！続編を希望してくださるなんて、本当に嬉しいです。前向きに検討したいと思います！ (2020年9月10日 19時) (レス) id: 7b21f98cf4 (このIDを非表示/違反報告)
リんか(プロフ) - キュンキュンしすぎて一時間くらいで読み終えちゃいました！是非続編も描いて欲しいです！ (2020年9月10日 18時) (レス) id: 4696f3d3e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢
| 作成日時：2020年8月19日 18時
