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「…というわけでおっぱ、お願いできますか？」
事務所から帰ってきてミンソクおっぱとルハンおっぱの部屋にいる
いすに座りながらクルクルと回転するおっぱ
「いいよ」
「え、いいの？」
「うん」
何か裏があるんじゃ…
「裏なんてないから」
うっ、心の声がバレてる
「Aがしっかりやれてるか確認しないとね」
って不敵に笑うおっぱ
「…それじゃあよろしくお願いします」
ぺこっと頭を下げて部屋を出た
「よかったのか？」
「うん」
「マジでなんか裏ある？」
「ないよそんなの笑。2人してなんなわけ〜。
ひどくない？」
だってさー、ただでさえメンバー内で勃発してんのに他のグループが入ってきたら面倒じゃん？
ここは牽制しとかないと
ま、しうちゃんは何もわかってないだろーけど
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作者名：もちきち | 作成日時：2021年5月7日 12時
