xoxo...4 (ページ18)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:6,598 hit

70 ページ18

とどこおりなく撮影が進んでいく

そしてそろそろ終わりが近づいてきたころ

一枚のカードが2人に渡された

そこに書かれていたことは2人を驚かせた

お互いに見つめ合う

「ヌナ、よろしくね？」

満面の笑みで言うジョングク

そう言われたAは

苦笑いで「よろしくお願いします。」と答えただけだった

撮影が終わり、打ち合わせのためにマネージャーを含めて4人で話し合うことになった

「ジョングク君、私不安しかないよ？」

「ヌナ、大丈夫。僕楽しみでしかないから」

「大丈夫かな･･･」

「大丈夫だって。僕たち相性いいと思うよ？だから心配しないの」

そう言ってAの頭をなでるジョングク

その様子を眺めるマネージャー二人

「ラブ、どっちが年上だ？笑」

「こちらこそジョングクが偉そうにすみません」

「いえいえ、全然。それで、どうします？練習とか色々スケジュール組まないと」

「そうですよね。お互い時間が空いたときに練習するしかないですよね。」

「じゃあ、お互いに連絡先交換させて、連絡取らせましょうか。もしそちらがよければですけど。」

「うちも大丈夫です。ジョングクがあんなに心許してるってこと事態が、ラブさんを信用できる証拠ですから」

「わかりました。おーい、お二人さん、連絡先交換しとけー」

そう言われて驚く二人

「なんて顔してんだ？別に二人なら大丈夫だってこっちの判断だから」

そして二人は無事？連絡先を交換することになった

朝のやりとりは何だったんだろうと思う二人だった