Mお家デート ページ2
潤「手斬んなよ」
「うん」
.
私は今、潤に料理を教えてもらってる
不器用な私にでも、優しく教えてくれる
そんなとこが彼に惚れた理由
.
「潤！鍋が吹いてる！」
潤「早く火止めて！」
「えっ！どうやって止めんの？」
潤「もういいからAは下がってて！」
潤は呆れたように言った
「･･･ごめん」
潤「怪我しなかっただけ十分だよ。あとは俺一人でやるから
Aはあっち行ってて」
.
私はソファーに座る
やっぱし私は邪魔物扱いか･･･
でもやっぱ潤は優しいなぁ
潤の姿をずっと見ていると、目があった
彼はニコッと笑って
潤「バーカ」
っと言ってきた
「なっ･･･不器用ですいませんね！」
拗ねる私
.
.
潤「出来たよ」
そう言って皿を持ってきてテーブルに置いた
私は美味しそうな料理を前にして、機嫌を戻す
「頑張ったかいがあったなぁ」
潤「お前は邪魔じてただけじゃねーか！」
二人は笑い合う
.
「「いただきます」」
自分たちで作った料理は、いつもより何倍も美味しかった
.
.
.
食べ終わって、私はソファーに座ってテレビを見ていると
潤は食器の片付けが終わって、私の隣に座った
潤はテレビを消した
「あっ！いいとこだったのに((ﾁｭｯ
キスされながら、後ろに押し倒される
「潤、急に何？」
潤「今日ずっとAに触れられなかったから･･･我慢の限界」
「ちょっ！潤！！」
私はお姫様抱っこをされ、ベットに連れて行かれた
.
潤「キスだけじゃ足りないから、いいよな？ってか拒否権ねーし」
.
END
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柚璃亜(プロフ) - にのみぃ♪さん» 友希さんこんにちわ！作品見てくださってありがとうございます！ (2012年6月3日 8時) (
レス) id: 8f7bd27875 (このIDを非表示/違反報告)
にのみぃ♪ - あの･･･。友希ですっ！ (2012年6月1日 20時) (レス) id: c9de0d5e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚璃亜 | 作者ホームページ：http://arashi1009yyy
作成日時：2012年6月1日 18時
