悟の兄貴！！〚男主〛

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A視点




『それじゃ、気を取り直し((真希「おーいAさ〜ん」


遮られた……


真希「私らにも稽古つけてくれ」


棘「しゃけ！」


パ「あれ、悟は任務行ったのか？珍しいな〜。Aさんがいるのに」


お、２年ズが来た

『久しぶりだな、真希、棘、パンダ

悟は任務に連行した。』


真希「ハハッ‪w悟ざまぁwwww」


すげえ笑ってる……


野「あれ？真希さん達はAさん知ってたんですか？」


真希「あぁ。何度か高専来てるぞ。でもまぁ、私は家柄的に知ってたけど」


悠「五条家と禪院家ってこと？」


パ「そうなるな。まあ、Aさんは五条家当主だし」


悠＆野「「はあぁぁぁぁぁぁ？！」」


そんな驚くことか？


悠「マジで？！すげえじゃん！」



野「五条先生より強いの？！」



『いや、悟よりは強くないさ。まぁ、悟に勝てるとしたら体術くらいかな？』



悠「へぇー！！すげぇじゃん！」



『じゃ、今度こそ気を取り直して！

今からみんなには、体術を教えよう。』



恵「お前ら気をつけろ。Aさんの稽古は五条先生より辛いぞ。」



棘「しゃけーー！」



真希「でもよ、稽古終わった後、めっちゃ強くなってんだよ。」



『そう、俺の稽古は、真剣にやるだけ強くなれるんだ。力を抜いたら、ただ辛いだけだ。だから、真剣にやれよ』



「「「「「「はい！」」」」」」


最近の奴らは、威勢がいいな、とあらためて思った。




その頃五条悟は……




悟「あぁぁぁぁぁぁー！兄貴に会いたいよーーー！」



なんて叫びながら




ﾄﾞｫｫｫｫｫｫ━ｫｫｫｫｫｫﾝ!!! ﾄﾞｶｯ!!




という爆発音を立てて


呪霊を祓うのだった…



補助監督「(や……山が崩壊した……帳がなかったら…大変なことになっていたな…)」

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