悟の兄貴！！〚男主〛

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A視点











『……わかった。』





了承してしまった…




これにはわけがある。






一、正直いって家に帰りたくない。



二、このまま断りつずけても埒が明かない



三、俺は命令という言葉に弱い



四、ちょっと楽しそう





悟「やったぁ〜♡





それじゃ、早速行こ！！」




『あぁ。』









＊その頃、悟の任務関係の人達は……



伊地知「五条さーん！どこですかー！！」




夜「悟はまだなのか。もう3時間の遅刻だ」




伊地知「(ひぃぃぃ……怖い…)


す……すみません…




五条さんの部屋、確認しているのですが、




もぬけの殻で……」




夜「昨日、Aもいたはずだ。



Aとも連絡とれないのか」



伊地知「はい……




全然繋がらなく……」



そう、Aが部屋違くね？と思ったのは当たり。



なぜなら、夜、悟が……





＊昨日の夜＊



『…………ス〜……スー……』




悟「(兄貴、寝たかな……？




寝てるな、よし。)」




pururu




〚はい、こちら○○○ホテルです。〛





悟「すみません、今、空いてる部屋有りませんか？」





〚え〜……はい、1部屋ありますよ。〛




悟「今からでも、大丈夫ですか？」




〚わかりました。何名様で？〛




悟「2人です。」



〚かしこまりました。〛





ガチャ






悟「兄貴の荷物は……これか。









よし、兄貴持った、。荷物もった……








よし！出発！」






夜な夜な、






任務を避けるために





ホテルに行っていたからなのだった











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