悟の兄貴！！〚男主〛

８ ページ9

A視点






悠「ご馳走ー！めっちゃ美味かった！！」


野「美味しかった〜！！」


恵「ご馳走様でした。」


真希「また作ってくれよ〜」


棘「しゃけー！」


パ「じゃあな〜」


夜「ありがとうA。美味かった」


硝「ありがとうございました〜」


『ハハッ。みんなありがとう。じゃあな〜』


みんなが帰っていく



悟「兄貴〜♡」



『悟…上手くできていたか？』


悟「うん！めっちゃ美味かった〜！！


一人一人の分を分けて作ってるなんて……


兄貴！ありがとう！


甘くて美味かった！」



そう、俺は、一人一人の分を分けて作ってる。


例えば、甘党の悟は砂糖多め、

甘いもの苦手の硝子のは少なめになど。



『悟、今日、お前の部屋泊めてくれ』


悟「もっちろん！」


こうして、俺らは部屋に向かった








『悟〜、風呂入ったか？』




悟「まだだよ！



あ、兄貴！一緒に入ろうよ！昔みたいに！」




『いや、いい歳した大人2人が風呂はいっても面白くないぞ。

遠慮しておく。』



悟「えぇ〜？！いいじゃん、たまには〜」



『……いや……』



悟「えぇ〜？！」



このまま断りつずけても埒が明かないな、




『……わかった、ただし、今日だけな』



悟「やったぁ〜！！」



また、許してしまった……










『はい、背中流すぞ〜』



悟「はぁーい！」



こうして俺らは風呂に入っている


『よし、おわりだ、悟。風呂漬かっとけ』


悟「え〜？僕も兄貴の背中流す〜！！」



『いいのか？ありがとう。じゃあ、頼む』



悟「任されましたー！」


なんて会話をしながら。









風呂上がり。



『悟〜俺、ソファで寝るから』


悟「え？！一緒に寝ようよ！」


『お前、シングルベッドだろ、


せまくなるぞ。』


悟「狭くてもいい！」



もしかしたら俺は、悟に弱いのかもしれない



『わかった。』




そう言って、布団に入る



悟「へへっ兄貴と寝るの久しぶり〜♡」



『明日、早いんだろ？もう寝とけ。








おやすみ、悟』





悟「おやすみ、兄貴」








.

９→←７

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す