検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:18,872 hit

航海記録38 ページ4

「おとなしく私たちに捕まるべきだ、お前たちは」

「警察に捕まれ言われておとなしく逮捕される海賊がどこにいんねん!」

「そうやそうや!」

グワンッ

ガァン!

「おわっ!」

海上警察がはしごを僕たちの船にかける。

あかん、このままじゃ警察どもが船の中にっ...!

「させへん!」

まーしぃが自慢の怪力ではしごを壊した。

「うそん」

「「「これが志麻くん/まーしぃ/俺の力だ」」」

センラ、僕、まーしぃの声がそろう。

グンッ!

「「「バイバ〰イ」」」

うらたさんが船を加速させて、警察たちを引き離す。

僕たちは警察どもを思い切りバカにして逃げたのだった。

航海記録39→←航海記録37



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ:凜琥 , 浦島坂田船 , 海賊パロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凛琥 | 作成日時:2018年1月15日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。