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航海記録38 ページ4
「おとなしく私たちに捕まるべきだ、お前たちは」
「警察に捕まれ言われておとなしく逮捕される海賊がどこにいんねん!」
「そうやそうや!」
グワンッ
ガァン!
「おわっ!」
海上警察がはしごを僕たちの船にかける。
あかん、このままじゃ警察どもが船の中にっ...!
「させへん!」
まーしぃが自慢の怪力ではしごを壊した。
「うそん」
「「「これが志麻くん/まーしぃ/俺の力だ」」」
センラ、僕、まーしぃの声がそろう。
グンッ!
「「「バイバ〰イ」」」
うらたさんが船を加速させて、警察たちを引き離す。
僕たちは警察どもを思い切りバカにして逃げたのだった。
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作者名:凛琥 | 作成日時:2018年1月15日 16時