【番外編】苺の王子 ページ41
すとぷりメンバーは分かりにくそうなので「 の前に頭文字つけます
入学式翌日...
エペルくんと仲良く？なり、一年生の生徒の名前とか覚えなきゃな〜と思う昼食時。
マフユは昨日の猫みたいなやつを気にかけつつハンバーガーを食べている。
私はハンバーグを食べる。
「お姉ちゃん、うちの寮の一年生の名前とか覚えてる？」
「なんにも覚えてない。一昨日準備で徹夜だったし眠かったもん。」
「だよなぁ。僕もそうだもん。」
緊急収集でもするか。と二人で話している、その時だった。
こ「Aさんたちを追いかけて来たものの、どこいるかわからんくない？」
ジ「普通にその辺いそうやんな。」
懐かしい、声がしたのは。
「マフユ、もしかして...」
「うん、あの六人、隣国の...！」
る「あれ、そこにいるのAさんとマフユさん？」
「「「「「えぇ！？」」」」」
「こんにちは、久しぶり！」
「やっと会えた...久しぶりね。すとぷりのみんな」
り「Aさん！マフユさん！はぁ、良かった！」
さ「一生会えないかと思いました...また会えて光栄です。」
「隣国の王子、結局誰になったの？」
そう、この六人は隣国の王子候補。
誰か一人は王子となる運命なのだ。
それは、本人が望んでいなくとも。
な「あぁ、結局王が息子を生まれて、僕たちの中ではなくなりましたね。」
る「僕は、こうしてナイトレイブンカレッジに来れたので万々歳ですけどね！」
「ふふ、ならよかった。
あれ、六人ともクロックウォール？」
こ「はい、そうですけど」
「わぁ、こんな近くに自分達の寮生がいるなんてね！」
り「え？それってもしかして...」
「改めて、自己紹介でもしよっか。
私はA·クロックチェイト。クロックウォール寮の寮長よ。」
「僕はマフユ·クロックチェイト、クロックウォール寮の副寮長だね。」
「あ、えっと、ナナモリ·イヴフォールです。」
「サトミ·アンビランスです。」
「ジェル·メイトネンレです。」
「コロン·ケールユミレです。」
「リイヌ·アレケットです！」
「ルゥト·フィングスィンです。」
な「まさか、お二人が寮長、副寮長とは...」
「昔からの仲なのに、今更堅苦しい話し方はやめてよ？
わいわいきゃっきゃしてたんだから。」
る「あのときはあのときですよ！」
「私も、堅苦しいのは嫌かな。Aちゃん、マフユくんって呼んでもいいのに」
り「うぅ...そこまで言うなら！これからもよろしくね！Aちゃん、マフユくん！」
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リリー(プロフ) - 結衣さん» ありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2020年7月5日 20時) (
レス) id: 74e525c1b3 (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - このコラボ・・・最高ですね！更新楽しみに待ってます！ (2020年7月5日 18時) (レス) id: d210cdda02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリー | 作成日時：2020年5月20日 7時
