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「ジャミル、目が覚めたの。」
「おはよう!」
「マフユ、A、お前らは純なんだな。
お互いをライバルとも思えて、さらに恋人でもある...」
「別に、僕らにもお互いに明かしてないこと、あるよ?」
「全くもって純ではないわ。」
「長い間、お世話になったわね。カリム、ジャミル。」
「そうだな!また来てくれよ!」
ホリデー明け
「あ、エース!デュース!」
「A先輩!マフユ先輩!」
「なんだか久しぶりね。この前の宴の時もいたけど」
「この六人こそ、いつものメンバーって感じしますね。」
「確かにね〜」
「あ、こらグリム!足元でチョロチョロするな!」
ドンッ!
「あっ....」
「っと、悪い!大丈夫か?」
「あ、う...ううっ」
「え!な、泣いてる!?」
っ!エペルくん...
「もう...こでらいね」
「え、こで...」
「っ!...」
タッタッタッ...
「マフユ、遅れると伝えておいて」
「へ?どういうこと?」
タッタッタッ...
エペルくん、待っていて。
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リリー(プロフ) - 結衣さん» ありがとうございます!これからも更新頑張ります! (2020年7月5日 20時) (レス) id: 74e525c1b3 (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - このコラボ・・・最高ですね!更新楽しみに待ってます! (2020年7月5日 18時) (レス) id: d210cdda02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リリー | 作成日時:2020年5月20日 7時