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「いいですか？そらるさん。私たちはレオナ先輩と一緒に行きますよ」
「ん、分かってる。」
「マフユはラギーと一緒に。頼んだよ。」
「シシシッ！マフユくんと共闘するとは思っても見なかったッス！」
「まだ戦うなんて言ってないよ...ラギー、頑張ろうね。」
モストロ·ラウンジ
「お、アズールくん来たッスね。」
ﾄﾞﾝｯ!
「失礼。」
「いーえ、気にしないで。シシシッ！」
「落ちたね。鍵」
「そうッスね。レオナさん、はい。これ。」
「ん、じゃあ、頼んだぞ、ルミーエ」
「はーい。」
ﾌﾞﾙｰ·ｺﾝﾌﾟﾚｯｿ
『蒼き殺人忌』
やっぱりそらるさんのユニーク魔法は便利だ。
そらるさんのユニーク魔法、『蒼き殺人忌』
これは、瞬間移動をすることができる。
今回はモストロ·ラウンジのVIPルームまで飛んだ。
「よぉ、タコ野郎」
「レオナ·キングスカラー、A·クロックチェイト、
ソラ·ルミーエ...！」
「アズール、久しぶりね。どうしたの？そんなに慌てて」
「君たちには関係ありません」
「ふっ...さあ、それはどうだか。
アズールくん？君が探してるの、この鍵じゃない？
さっきそこで拾ったんだけど。アズールくんのじゃないかなって」
「そ、それは！」
「やっぱりビンゴか」
「返しなさい。窃盗は重大な犯罪ですよ！」
「やだなあ。親切で届けに来たのに泥棒扱いなんて。ねえA？」
「私に話をふらないでくださいよそらるさん...」
「はいはい。そこの二人はそこまでな。
で、この鍵だろ？いいぜ。返してやるよ。」
「...ほっ」
「私らの用事はこれだけだから。じゃあね」
「ふぅ。うまくいきましたね」
「契約書重すぎない？そらるさんしにそうだよ」
「ルミーエの魔法ならどうにかなるだろ」
「あ、その手があったか」
「もうなんでもいいから早くマフユたちのとこ行きましょ」
オクタヴィネル寮
「シシシッ！うまく持ち出せましたね！」
「フン、お前の手癖の悪さには恐れ入るな」
「お姉ちゃん、そらるさん、お帰りなさい！」
あー可愛い。にこって、にこって笑った！
「まふまふ、ただいま」
「マフユ！会いたかった...」
「はいはい。リア充はよそでやってくれ」
「僕思うんだけど、そんなに取られたくないならポケットにも鍵かけなきゃじゃない？」
「その通りだね。かけてないから取られちゃうんだよ」
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リリー(プロフ) - 結衣さん» ありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2020年7月5日 20時) (
レス) id: 74e525c1b3 (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - このコラボ・・・最高ですね！更新楽しみに待ってます！ (2020年7月5日 18時) (レス) id: d210cdda02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリー | 作成日時：2020年5月20日 7時
