ゆり組とふっかさん ページ4
深澤side
今日はゆり組と俺の3人の組み合わせで雑誌撮影
ほかのメンバーが撮影中で楽屋にはゆり組と俺の3人
涼太は静かにスマホいじってて翔太はぐっすり昼寝中。
dt 「ふっかぁ、」
fk 「ん？どした？」
dt 「おトイレ…」
fk 「お、じゃあ一緒に行こっか」
ゆり組の年上は俺か佐久間しかいないから、トイレとかついて行くのは俺の役割って何となくで決まってる
涼太のトイレを済ませて楽屋に戻るとそこには口をプクッと膨らましてこちらを睨んでる翔太の顔が
fk 「いや、どうしたんだよそんな顔して」
nb 「どこいってたの、」
fk 「涼太のトイレだよぉ寂しかったの？？？わら」
nb 「いや、さみしくなんかないし…」
とか言って俺が座ってる横にてくてく歩いて座った翔太がなんとも可愛くて悶えてたら
dt 「しょおたばっかずるい、」
なんて口をプクッと膨らまして言うから
fk 「ん、じゃあ涼太ここおいで」
と膝に座るよう促すと、んへぇとニコニコしながら膝に座った涼太。俺はこんなに幸せでいいのか。阿部に殺されはしないか。など考えてたら両肩にズシッと重みが感じられた。
よく見るとスースーと寝息をたてて俺のそばでねるゆり組が。可愛すぎて食べちゃいたい！わら！
しばらくするとスタッフさんからお時間でーすと伝えられる
fk 「ほら、撮影だよ起きた起きた！」
nb 「んんん、ふっかうるさぁい」
dt 「ふっかぁちょっとしずかにしてて？」
fk 「おい！撮影はするよ！？？」
おねむモード全開なゆり組をなんとか撮影に向かわせるといつものめちゃくちゃかっこいいゆり組になった。ゆり組には敵わないなと思いながら撮影を終えた。
end
お気に入り登録してくれた方ありがとうございます！
気分屋なのでのんびり更新すると思いますが、
よろしくお願いいたします！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 242人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のん - とても好きな内容だったので楽しく拝見させていただいてました。おやすみしてしまうのは悲しいですが、また更新や新作を楽しみにしてます！！ (2021年2月16日 2時) (
レス) id: 082262a2b1 (このIDを非表示/違反報告)
なまえ(プロフ) - soraさん» コメントありがとうございます！のんびり更新ですが頑張りますのでお願いいたします！！ (2021年1月17日 9時) (レス) id: dda3cd2843 (このIDを非表示/違反報告)
sora - とっても面白かったです。更新待ってます。 (2021年1月15日 16時) (レス) id: 81efce74d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わさび | 作成日時：2021年1月15日 1時
