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「恭平!!!起きて!!!!」
大西「恭平、起きや!!!!!」(ペチペチ)
長尾「長尾、いっきまーす!(ビンタ)」
「長尾ちゃんw」
深澤「起きねぇw」
長尾ちゃんに結構思いっきりビンタされたのに起きないw
逆に尊敬だわ…w
「長尾ちゃん、ちょっと試して欲しいことが…」
長尾「ん〜??」
とあるものをバックから取り出し、長尾ちゃんに託す。
長尾「Aさん、いい?」
「いいよw」
彼が手にしているもの、それは霧吹き!
何故私が持ってたのかはそれは、うん。なーいしょ。
長尾ちゃん、恭平の顔面に霧吹き掛けちゃうよ〜。
面白そうに見ている、なにわ男子達とふっかさん、高地くん。とうとう恭平の顔面に霧吹きをかけた。
高橋「?!?!?!」
「お、起きた?笑」
高橋「えっ?!?!?!」
「爆笑ものだわw」
深澤「面白いもの見れた♪」
高地「笑ってごめんだけど、面白いw」
何が起きたのか理解できない恭平と大笑いする取り巻きw
私も思わず笑ってしまった。
「早く準備して!笑」
高橋「はぁーい」
やっと恭平起床。
長かったわ。
高橋「あれ、俺の荷物は?」
藤原「こっちや!!」
大西「恭平、しっかりして!!!」
「こっちはやらないといけないこといっぱいあるんだから、恭平ちゃんとして!!!」
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作者名:Flute | 作成日時:2023年5月6日 14時